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槇原敬之の歌い方は綺麗で柔らかいミックスボイス【歌声解説】

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今回は槇原敬之さんの歌声について書いていきたいと思います。

槇原敬之さんといえば、とてもいい曲が多く心に響く歌を日本中の多くの人に届けている有名なミュージシャンですね。

歌声もかなり特徴的で聞いた瞬間に槇原敬之さんとわかるような歌声ですね。

今回はそんな槇原敬之さんの歌声について書いていきたいと思います。

 

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は結構高めの声

槇原敬之さんの話し声は割と高めです。

やはり歌声があの高さなのでそれに応じた高さといったところでしょうか。

話し声から若干ミックスボイスのように中間的な響きをしています。

歌声は柔らかいミックスボイス

歌声はミックスボイスです。かなり柔らかい声質で芯のある声質です。

芯はあるけど柔らかいといった感じですね。かなり喉の奥や鼻腔の方へ響いている声ですね。

ファルセットも使いますが、ファルセットもかなり芯のある柔らかい声で歌われます。

なので低音域から高音域までほとんど一本の声で歌っているように聞こえます。

全体的にミックスボイス主体ということですね。

また口を大きく開けてハキハキとした歌い方をするのも特徴です。 口を大きく開けるので声が明るい響きになります。

どういう練習をすれば槇原敬之のように歌えるか

①柔らかいミックスボイスの習得にはリップロール

柔らかいミックスボイスの習得にはリップロールが最適です。

リップロールで低音から高音までなるべく一本の声で歌えるように練習します。

低い音から高い音までを行ったり来たりする練習がいいと思います。

喉に力が入らないようにすることと息をしっかり流しながら練習することをお勧めします。

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②鼻腔に引かせる練習は「N」練習

鼻腔に響かせるよう練習に最適なのが「N」練習です。

「N」の発音で発声することで声が嫌でも鼻腔に通ります。

この感覚を身につける練習です。 この練習で気をつけなければいけないのが「M」にならないことです。

「M」は唇にも響きが来てしまい、響きが鼻腔と口腔で2分してしまうのでよくないです。

いや、よくないことはないのですが、ここでの練習目的は主に鼻腔ですので「N」が最適です。

詳しくはこちらの記事に載ってますので参考に

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③口を大きく開けて歌う練習

これは槇原敬之さんのように歌うにはかなり重要です。 明るい響きを作りかつ言葉の明瞭度を上げる効果があります。

練習法はもう慣れていくしかありません。

大きく開けることを意識しながら歌を歌うことでそのうち染み付いてくるでしょう。

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まとめ

槇原敬之さんを歌う上で一番大切なのはミックスボイスで歌声を一本化していくことです。

声質を変化させると音程の上下が激しいので寄せていくのは難しいです。 あとはしっかり鼻腔を意識すること・大きく明瞭に発音することが重要です。

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