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竹原ピストルの歌い方・歌唱力 力強く繊細なミックスボイス【歌声解説】

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今回は竹原ピストルさんの歌声について書いていきたいと思います。

竹原ピストルさんといえば最近かなり売れているミュージシャンですね。

心に響く歌声とギターひとつでなんでも演奏してしまうスタイルは多くの人を惹きつけています。

その見た目から結構ロックな歌い方に思われがちですが、意外と繊細です。笑

繊細かつパワフルといった感じでしょうか。素晴らしい歌声です。

今回はそんな竹原ピストルさんの歌声について書いていきたいと思います。

 

どういう声質か?

地声・話し声はハスキー系の声

声の高さは結構普通ですが、声質がハスキーな性質です。低い感じで話すときはそうでもないのですが。

特に少し声を張ったりテンションが高くなった時にハスキーな感じになりますね。

ものすごい顔にあっている声という感じ。笑

持っているものがハスキーな性質なのでかなり息が流れます。息が出ているのでかなり人の耳に聴きやすい倍音が出ています。なので声としては良く通る方でしょう。

歌声は地声系のミックスボイス

ハスキー系の声はミックスボイスの区別が難しいのですが、おそらくミックスボイスでしょう。強い地声系のミックスボイスですね。

低音域は地声ですね。高音になるにつれてミックスボイスになっています。

高音が出ないだろうなーという感じなのにかなりすっと綺麗に出るので本当に素晴らしい歌声です。聞き手にハラハラさせておいて綺麗に出します。笑

ミックスなのですが、ハスキー系でしっかりと息が流れているいい声ですね。

ほんの少しだけシャウト感もあって、かっこいいですね。

声量がある

これは息がしかり流れているが故もあるでしょうが、かなり声量があります。

玉置浩二さんと共演しても張り合うほどに。笑

あのハスキー具合が独特の質感を生んで響いていますね。

ハスキーでなければおそらくうるさい系の声になってしまうのでしょうが、ハスキーなのでいい感じに声帯が開いてうるさくないのです。むしろ心地よいという。

羨ましいですね。

 

どういう練習をすれば竹原ピストルのように歌えるか

まずはハスキー系じゃないと真の意味で近づくことは難しいと言っておきましょう。

しかし、技術的分析で近づくことは可能なはずですので、普通の声を前提に話を進めていきます。

①「ネイ」「ヤイ」トレーニングで強い高音を手にいれる

その名の通り「ネイ」「ヤイ」の発声でトレーニングする練習法です。

この練習法は主に高音域を強く歌うために効果的な練習です。

高音域を強い声で歌うにはある程度の声帯閉鎖が必要です。

この声帯閉鎖を保ったまま高音に上がっていけば喉の不要の部分を締めてしまいます。

この不要な締めを締めにくくする効果があります。

「ネイ」や「ヤイ」で音階練習をしましょう。

強いミックスボイスへ近づくはずです。

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ベルティング発声について

地声のように聴こえる強い高音域の音をベルティング発声と言います。

これは強い高音発声でほとんどの人が目指す声です。

ベルティング発声について詳しくはこちら

「ベルティング発声・唱法」のやり方・解説|ベルティングはミックスボイス?

 

②ドッグブレスで声に息を乗せるトレーニングで擬似ハスキーを作る

次はドッグブレスの練習をしっかりとしましょう。

ドッグブレスは息をしっかりと履いて練習するようにしましょう。

腹筋が痛くなるくらいがちょうどいいです。

それくらいお腹を動かして練習すると自然とお腹から声を出せるようになっていきます。

お腹が連動してくると息が声に混じってきて声量のある声を作れるようになってきます。

ここで大量に息を捌ければ擬似的にハスキー系の声質を作ることができます。

実際にはハスキーではないのですが、同じくらいの倍音を与えることができます。

ハスキーではないのにそんな印象を与えるほど息を吐いている歌い手は宇多田ヒカルさんや玉置浩二さんがいますね。

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ドッグブレスをしっかりと練習して損はないですよ(^ ^)

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シャウト系の発声について

シャウト系の発声は練習してい人はしても良いでしょうが、やはり少し喉に無理が生じますね。

やりたい人はやれば良いのです!

シャウト系の発声について詳しくはこちら

シャウト系の発声の仕方について

 

まとめ

竹原ピストルさんはハスキーな声の人が強く高い声を手にいれることが一番近づける道です、しかし、ハスキーでない人はなかなか近づくのは難しいでしょうが息を吐くトレーニングで同様の印象を与えることはできます。

しっかりと練習していきましょう。

 














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