歌声解説 男性シンガー

三浦大知の声や歌い方の分析

投稿日:2017年11月25日 更新日:

今回は三浦大知さんの歌声や歌い方についての分析です。

話し声の特徴

地声・話し声の音域は普通〜やや高めくらいの音域

普通〜やや高めくらいの音域帯の声帯を持っているという印象です。

 

声質は声帯の鳴りと息のバランスのいい声質

息も自然に流れつつ声帯もバランスよく鳴るような声質を持っているという印象です。

持っている声帯

普通〜やや高めの音域・バランスのいい声質

歌声の特徴【発声方法】

チェストボイス(地声)

低中音域は地声(チェストボイス)。

楽曲によって表現の幅はありますが、基本的には息がしっかりと流れつつも声帯がバランスよく鳴るような発声中心です。話し声と比較すればかなり息がしっかりと流れており、この息の流れが美しい倍音を生んでいますね。

 

ミドルレンジ(地声)

地声系の中高音発声。

低中音域からグッと息で押すような感じでくっきりとした強い鳴りの中高音発声を生み出しています。このグッと息で押すようなニュアンスがアタック(出だし)の鋭さを生み出し歯切れの良いグルーヴ感を生み出していますね。

 

ファルセット(裏声)

高音域は裏声(ファルセット)。

非常に綺麗なファルセットを自在に使いこなすのも三浦さんの魅力の一つでしょう。

息の流れが非常に綺麗な抜け感のあるファルセットを自在に切り替えています。

0:42〜、0:50〜がわかりやすい↓

歌い方

共鳴や音色

歌声の共鳴は基本的には鼻腔や口腔などの上方向主体の音色作りです。特に鼻腔への声の抜けがよく爽やかに明るく抜ける音色を生み出しています。

逆に下方向(咽頭腔)への響きはそこまで作らないタイプです。

 

ビブラート

楽曲やフレーズ次第ですが、基本的にはビブラートはあまりかけるタイプではないと言えるでしょう。

かける場合は自然にかけるような感じです。

 

フレージング・歌い回し

『歯切れのよいリズミカルなR&Bスタイル』という感じかと。

直線的なピッチ感でフレーズを歯切れよく歌うような歌い方です。アタック(出だし)の綺麗さも歌全体のグルーヴィーな印象を生み出す要因になっているように思います。

どういう練習をすれば三浦大知さんのように歌えるか

三浦大知さんのように歌うポイントは

ポイント

アタックの鋭い息がしっかりと流れる発声を身につける

これが重要でしょう。

アタックの鋭い息がしっかりと流れる発声を身につける

三浦大知さんの発声は息の押し出し感、アタックの鋭さが重要です。

ただ、声帯の柔軟性がない人が息で押し出そうとしても息と声が連動してないので同じように発声するのは難しいかもしれません。

 

結局、

みたいな部分が重要になってくるでしょう。

 

声帯の柔軟性

声帯の柔軟性を鍛えるのは結局総合力でもあるので、あらゆるトレーニングが必要になってくるでしょう。

当サイトでも色々なトレーニングを紹介しているので、参考にしてみてください。

 

息と声の連動

息のトレーニングは

がおすすめです。

三浦さんのようなアタックが強い声のトレーニングにもなりますし、息の流れも鍛えられるのでとてもいいトレーニングになるはずです。

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