歌声解説 男性K-POP

東方神起 チャンミンの歌声や歌い方についての分析

投稿日:2017年12月4日 更新日:

今回は大人気グループ東方神起のチャンミンさんについて書いていきたいと思います。

東方神起と言えば、大人気の二人組K-POPアイドルですね。

何と言っても素晴らしいダンス、そして歌声は魅力的ですね。心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は普通〜やや高めの音域で、軽やかな声質

地声や話し声の音域は普通〜やや高めのくらいの音域帯です。

普通〜やや高めのくらいの声帯を持っているように感じます。

 

声質は息と声帯の鳴りのバランスのいい声質です。どちらかと言えば声帯の鳴りよりも息の流れが先行するような息系の声質です。なので爽やかで軽やかな声質になっていますね。

 

共鳴はどちらかと言えば上方向(鼻腔や軟口蓋)に響きやすいような印象を受けます。

 

歌声は高音発声が魅力的

地声

低中音域は地声

息の流れと声帯の鳴りのバランスのいい発声ですが、柔らかい鳴りがチャンミンさんの特徴ですね。

 

声帯が柔らかく柔軟に鳴っているので、息っぽい声といよりも柔らかな鳴り系の声という印象があります。

もちろん息系の声やしっかりと声帯を鳴らす鳴り系の声ももちろん使っています。

 

地声

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

声帯をしっかりと閉鎖させて綺麗なくっきりとした芯のあるミックスボイスを使いこなしています。

 

もともと持っている声帯もやや高めなので、地声域でかなり高いところまで発声でき、そこからさらに上の音域をミックスボイスで歌いこなします。

かなり高音までミックスボイスを使えるのが特徴ですね。

 

ファルセット

高音域はファルセット

綺麗に抜けるファルセットを自在に使い熟しています。

ミックスボイスで強く鳴らす以外にもファルセットで綺麗に抜くことができるので高音も変幻自在です。

 

ファルセット

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

鼻腔や軟口蓋など上方向主体の共鳴を中心として音色作りです。

 

ビブラート

ビブラートはフレーズ次第で綺麗に使いこなしています。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

大きな癖はないのですが、柔らかな鳴りの声質なのでフレーズ全体が滑らかな印象を受けます。

ただ、滑らかだけれでもアタック(フレーズの最初)を強めに取るので、柔らかさを持ちつつまっすぐ感もある歌い方です。

 

ピッチ感やリズム感も良く圧倒的な歌唱力です。

どういう練習をすればチャンミンのように歌えるか

チャンミンさんのように歌うには、相当色々な音楽的要素を突き詰めていかないと、たどり着けないですね。

しかし、要点やポイントをおさえることで、チャンミンさんに近づく近道になりますし、練習方法も考えることができます。

チャンミンさんのように歌うポイント

ポイント

バランスのいい高音ミックスボイスを身につける

では練習方法を紹介していきたいと思います。

ミックスボイスを突き詰めるために3つの練習をしよう

この順番でミックスボイスをトレーニングしていくのがオススメです。リップロールは一番ミックスボイスを習得しやすい練習です。この練習でまずはミックスボイスをしっかりと身につけましょう。

 

リップロールは「綺麗なミックスボイス・柔らかいミックスボイス」に最適です。

 

次にグッグトレーニングで喉の空間をしっかりと保ったミックスボイスに慣れていきましょう。

 

最後は「ネイ」「ヤイ」トレーニングです。

鳴りの強いミックスボイスを身につけるのに最適な練習法です。

強くしっかりと鳴らすミックスボイスのコツを身につけたらあとは焦らずにゆっくりと開発していきましょう。

音域を広げるトレーニングは無理をせずにコツコツと。

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