歌声解説 男性シンガー

山崎育三郎の声・歌い方・歌唱力についての研究

投稿日:2017年12月12日 更新日:

今回は山崎育三郎さんの歌声・歌い方・歌唱力についての研究分析です。

声質・発声方法について

話し声・持っている声帯の特徴

地声・話し声の音域は普通くらいの音域

声帯の音域のタイプはバリトン(男・中音)くらいだと考えられます。若干高めに寄っているかなという感じもありますが、大枠普通くらいでしょう。

 

声質はバランスのいい軽やかな声質

息が綺麗に流れかつ、声帯もバランスよく鳴っているような区分しにくい声質だと言えるでしょう。

舌も軽やかに回転するので非常に聞き心地の良い爽やかな話し声です。

 

話し声から上下に綺麗に響くような共鳴を持っているように感じます。

 

歌声の特徴

チェストボイス(地声)

低中音域

綺麗に息が流れる発声から声帯を鳴らす発声まで使い分けています。

どちらかと言えば息が先行するようなタイプの声質です(どちらかと言えばの範囲です。)

 

共鳴はフレーズ次第で様々な響かせ方をします。

爽やかに歌う場合は上方向主体(鼻腔や軟口蓋)、太くミュージカル調に歌う場合は深い咽頭共鳴を作っています。

 

地声

 

ミドルレンジ(地声)

中高音域(≒ミドルボイス・ミックスボイス)

低音域帯の地声系の発声に比べると、声帯が強く鳴りますがバランスよく綺麗な鳴りの中高音と言えますね。しっかりと芯もあり、喉の空間も綺麗に保って余計な力が一切入っていませんね。

 

このミドルレンジはかなり高音域まで広がりある発声で出すことができます。

 

ミドル

高音部分。「バージンローーーー(ド)」

 

歌い方

共鳴や音色

楽曲次第ですが、基本的にはミュージカル調を感じる歌い方ですね。

 

ミュージカル調の歌い方は共鳴のコントロール、特に咽頭共鳴を深く保つことが特徴です。

咽頭共鳴を常に保った状態で、低音域から高音域まで発声しています。

 

男性の場合特に咽頭共鳴を保ったまま高音を発声するのは難しいですね。

普通のポップスはそこまで深い響きは作ってないですが、全くないわけでもないです。

 

ビブラート

ビブラートは自然に綺麗にかかるタイプです。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

大きな癖なく、オールラウンドになんでも歌いこなせる歌い方ですね。

ピッチ感も非常にいいです。

言葉の発音も非常に明瞭でお手本のような綺麗な歌い方です。

 

どういう練習をすれば山崎育三郎さんのように歌えるか

山崎育三郎さんはかなり歌唱力が高いので、一朝一夕ではあの歌声は身につけられませんが、要点を絞って近づける近道を見つけていきましょう。

 

山崎育三郎さんのように歌うポイント

ポイント

深い響きを身につける

高音発声を鍛える

 

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきます。

 

深い響きを身につけるにはあくびのど

深い響きとは咽頭共鳴のことです。

あくび喉の練習が必須です。

 

深い響きをつけるにはあくびのどでの発声練習をするのですが、長く続けないとダメでしょう。

あくびのどで色々な発音で発声練習していきましょう。

 

深い響きのトレーニングはこちら

 

高音発声を鍛える

山崎育三郎さんの歌声は力強い深みのある声なので、喉の開きや声帯の鳴りも重要になってきます。

強い鳴りは「ネイ」「ヤイ」トレーニング太い鳴りはグッグトレーニングでのトレーニングがオススメです。

 

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