歌声解説 男性シンガー

レミオロメン 藤巻亮太の歌声や歌い方の分析

投稿日:2018年1月3日 更新日:

今回はレミオロメンのボーカル、藤巻亮太さんの歌声について書いていきたいと思います。

レミオロメンと言えば、多くの名曲を生み出しているバンドですね。

 

楽曲の良さや歌声の素晴らしさは多くの人を魅了しています。心掴まれている方も多いでしょう。

どういう声質・声の出し方

地声・話し声は普通くらいの音域で、バランスのいい声質

音域

地声や話し声の音域は普通くらいの音域です。

音域的に高くも低くもない普通くらいの音域帯の声帯を持っているように思います。

 

声質

声質は声帯の鳴りと息のバランスのいい声質です。

柔らかな声帯の鳴りのある軽やかな声質のように感じます。

 

共鳴

共鳴は鼻腔方向へ綺麗に響きやすい声を持っているように感じます。

話し声から上方向へ響いています。

 

歌声は丸みのある発声が特徴的

地声

低中音域は地声

話し声同様に声帯の鳴りと息のバランスのいい発声がメインです。

 

どちらかと言えば声帯の鳴りが主体でしっかりと鳴る声を使うことが多いです。逆に息系の声はあまり使わないです。

声帯をしっかりと鳴らすことで高音域のミックスボイスまで同質の声質でつなげているように感じます。

 

共鳴は咽頭共鳴(下方向への共鳴)もありますが、鼻腔方向へ丸く響きます。

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス)

声帯に強く息の圧力をかけることで強い高音を生み出しています。

 

声帯は閉鎖的に作用していますが、喉全体は広い空間をしっかりと保っているので太い音色の声を生み出しています。喉の広い空間をしっかりと保つのは声帯コントロール能力がないとできないことですね。

 

鼻腔方向への共鳴が強いというより深いという印象を受けます。

もともと鼻腔の共鳴空間が広いのか上方向へ太く響いています。

 

ファルセット

高音域はファルセット(裏声)

抜くような高音域帯で使っています。

「粉雪」のイメージで、強く太いミドルが世に定着しているかもしれませんが、ファルセットも非常に綺麗ですね。

さらりとした息の倍音がある綺麗なファルセットです。

 

歌い方

共鳴や音色

鼻の奥の空間を広く取るような共鳴を作り方で太い音色の鼻腔共鳴を生み出しています。

また、喉全体の広がりも太い音色を作るのに一役買っています。

 

ビブラート

ビブラートはやや細かくかけています。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

大きな癖はなく、ベーシックなタイプです。声質や音色の作り方に特徴のあるタイプです。

ピッチ感やリズム感も素晴らしいです。

 

どういう練習をすれば藤巻亮太さんのように歌えるか

藤巻亮太さんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

それだけ多くの練習が必要ですが、要点を絞ることで近づく近道になります。

 

藤巻亮太さんのように歌うポイント

ポイント

太い中高音発声を身につける

鼻腔共鳴を身につける

 

この二つが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

 

太い中高音発声を身につける

太い中高音発声を身につけるにはグッグトレーニングがおすすめです。

 

このトレーニングは喉をしっかりと開きながら強い高音域を発声する訓練になります。

 

音域を広げていくのは筋トレのようにコツコツとしたものですので、少しづつ頑張りましょう。

 

鼻腔に響く声を身につける

鼻腔共鳴を身につけるにはハミング練習が最適です。

声の上方向、もしくは斜め後ろ方向へ当てるような意識を持ちながら発声するだけでも随分音色が変わってくるはずです。

 

ハミング練習は歌唱力アップに欠かせないトレーニングなのでぜひ取り入れましょう。

各種ボイトレ方法はこちら

ボイトレ一覧

発声方法・テクニックはこちら

発声・スキル

その他シンガーの歌声解説はこちら

歌声解説一覧

-歌声解説 男性シンガー

Copyright© 【ミュートレグ】 , 2020 All Rights Reserved.