歌声解説 男性シンガー

清水翔太の声や歌い方についての分析

投稿日:2018年1月31日 更新日:

今回は清水翔太さんの歌声・歌い方についての分析です。

話し声の特徴

話し声の音域は普通くらいの音域

歌声との落差があるので低めに感じますが、持っている声帯の音域自体は普通くらいになるだろうと考えられます。

 

声質は声帯がしっかりと鳴る「鳴りやすい」タイプの声質

ビリビリ・ジリジリとしたエッジ感がくっきりとある鳴りやすいタイプ声帯を持っていると考えられます。

音色の芯がしっかりとある声質ですね。

 

話し声は思いっきり下方向へ当てる感じの話し方ですが、歌声からもわかるように下方向への響きよりも上方向へ当たりが良さそうな骨格や喉の作りを持っている印象を受けます。

持っている声帯

普通の音域・鳴りやすい声質

歌声の特徴【発声方法】

チェストボイス(地声)

低中音域は地声(チェストボイス)。

息系の声質から鳴り系の声質まで使いこなしています。

声帯をカラッと鳴らすようなエッジ感が随所に感じられる発声です。もちろん息だけでさらりと歌うこともありますが、特徴的なのはエッジボイスが入ったり、声帯がしっかりと鳴る鳴りのある発声が魅力的です。

 

息の流れと声帯コントロールが重要です。

地声

 

ミドルレンジ(地声)

地声の中高音発声。

地声の声帯の使い方のまま息の圧力を高めていき押し出すようにして高音を発声しています。

声帯がジリジリ鳴るような倍音があります。

 

ある一定ライン以降は基本的にファルセットへ移行するスタイルです。

 

ミドル

 

ファルセット(裏声)

高音域は裏声(ファルセット)。

非常に綺麗な息と鳴りのバランスのいいファルセットです。

切り替えも非常に滑らかで美しいですね。

ファルセット

歌い方

共鳴や音色

歌声の共鳴は上方向主体の共鳴(鼻腔や口腔)中心の音色作りです。

声を上に当てるようなニュアンスが非常に強いのも特徴ですね。

 

ビブラート

ビブラートも綺麗にかけたり、まっすぐに歌ったりとコントロールしている印象を受けます。

 

フレージング・歌い回し

洋楽やR&B系に多い、細かいピッチ変化が特徴です。

ピッチ感がよく、声帯の柔軟性が必要なテクニックです。

どういう練習をすれば清水翔太さんのように歌えるか

清水翔太さんのように歌うポイント

ポイント

鳴りのある発声を上方向へ通す

これが重要でしょう。

鳴りのある発声を上方向へ通す

清水翔太さんの歌声は

  • バランスのいい鳴り系の発声
  • 上方向へ当てる

という部分が重要でしょう。

 

鳴りのトレーニング

まずはエッジボイスで声帯の鳴りをコントロールする練習から始めましょう。

エッジボイスを歌の中に自在に組み込めるようになるくらいに練習しましょう。

 

また鳴り系の発声は「ネイ」「ヤイ」トレーニングで練習しましょう。

 

上方向へ通す

声を上方向へ通すにはまず、意識するだけでも音色は変化します。

 

トレーニングは

がおすすめです。

 

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