歌声解説 男性シンガー

りぶの歌声や歌い方の分析

投稿日:2018年3月2日 更新日:

今回は大人気の歌い手りぶさんの歌声について書いていきたいと思います。

りぶさんと言えば、高い歌唱力と綺麗でかっこいい高音を武器に大人気の歌い手ですね。

 

あの素晴らしい歌唱力に魅せられている人も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声の音域はやや低めの音域で、バランスのいい声質

音域

地声や話し声の音域はやや低めくらいの音域です。

音域的にやや低めくらいの音域帯の声帯を持っているように感じます。

 

声質

声質は声帯の鳴りと息の流れのバランスのいい声質です。

どちらかと言えば声帯が鳴りやすいタイプの声質でしょうが、「バランスのいい」範囲内の声質だと思います。

 

共鳴

共鳴は咽頭共鳴(下方向への共鳴)寄りで深みのある話し声です。

 

歌声はバランスいい発声

地声

低中音域は地声

息の流れと声帯の鳴りのバランスのいい軽やかな発声主体の地声域です。

綺麗に息が流れつつ声帯をバランス良く鳴らしているので、爽やかな心地の良い発声を生み出しています。

 

持っている声帯はやや低めですが、地声域で結構高い音域帯まで発声しています。それ以降はファルセットへ移行するスタイルが多いです。

 

地声

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス)

 

地声の延長線上で声帯をやや強く鳴らして芯のある中高音域を発声しています。

楽曲次第ではややファルセット的に柔らかく鳴らすようなミドルも使っています。

 

ミドル

息の多い地声域、柔らかでファルセットに寄せるようなミドル、ファルセットの3種が使われています。

「撃ち抜こう」の部分などミドルレンジでしょう。

 

ファルセット

高音域はファルセット(裏声)

非常に綺麗なファルセットを持っているのがりぶさんの特徴ですね。

綺麗なファルセットを自在に使いこなしていますし、切り替えも美しいです。

 

ファルセット

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

鼻腔や軟口蓋など上方向主体の明るい爽やかな音色作りが特徴です。

 

ビブラート

ビブラートはフレーズ次第ですが、自然にかかっています。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

大きな癖はないのですが、オールラウンドになんでも歌いこなす歌唱力を持っています。

言葉の発音も明瞭で綺麗なので、一言一言がクリアに心地よく聴こえますね。

 

ピッチ感やリズム感もとてもよく素晴らしい歌唱力を持っています。

 

どういう練習をすればりぶさんのように歌えるか

りぶさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

その分多くの練習や訓練が必要です。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

りぶさんのように歌うポイント

ポイント

軽やかな発声を身につける

上方向への共鳴を身につける

ファルセットを鍛える

 

この3つが重要ですね。

では練習法を紹介します。

 

軽やかな発声を身につける

りぶさんのように軽やかで心地の良い発声を身につけるには息の上にしっかりと声を乗せるような発声が重要です。

なので息と声を連動させるようなトレーニングが重要になってきます。

 

息と声を連動させるトレーニングは「スー」「ズー」トレーニングがオススメです。

息系のトレーニングで息の流れる軽やかな発声を身につけましょう。

息のトレーニングは日常の声にも活きてくるのでやって損はないトレーニングです。

 

上方向への共鳴を身につける

鼻腔や軟口蓋など上方向主体の共鳴を身につけましょう。

上方向への共鳴は上方向へ声を当てる意識だけでも随分と変わります。

 

オススメのトレーニンング方法はハミング練習です。

声を綺麗に上方向へ通せるようになってくると爽やかに明るい音色で歌えるようになります。

 

ファルセットを鍛える

ファルセットを鍛えるにはファルセットをたくさん使うことが重要です。

ただし、正しいファルセットであることに限ります。

 

ファルセットのトレーニングは地声と裏声の交互発声での練習がオススメです。

換声点を自在にコントロールできるように頑張りましょう。

 

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