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flumpool 山村隆太の歌声や歌い方の分析【柔らかく芯のある発声】

投稿日:2018年3月7日 更新日:

今回は大人気バンドflumpoolのボーカル、山村隆太さんの歌声について書いていきたいと思います。

flumpoolと言えば多くの名曲を生み出しているロックバンドですよね。

 

その楽曲の良さと歌声の良さで多くの人気を得ていますね。

あの歌声に魅了されている方も多いのではないでしょうか。

山村隆太さんの声の特徴

まずは山村隆太さんの話し声の特徴を大枠で捉えましょう。

  • 話し声の特徴≒どんな声帯を持っているのか

を掴むことは発声を分析するベースになります。

地声・話し声の音域はやや低め〜普通くらいの音域で、バランスのいい声質

音域

地声や話し声の音域はやや低め〜普通くらいの音域です。

やや低め〜普通くらいの音域帯の声帯を持っているように感じます。

 

声質

声質は声帯の鳴りと息の流れのバランスのいい声質です。声帯が優しく鳴るような印象を受ける声ですね。

 

共鳴

共鳴は咽頭共鳴(下方向)寄りの声質です。

 

山村隆太さんの歌声の分析【発声方法】

歌声は柔らかい芯のある発声

主な声区

  • 地声(チェスト)
  • ミドル(≒ミックスボイス)
  • ファルセット(ヘッド)

 

地声

低中音域は地声

柔らかい声帯の鳴り感のある声質を使っています。

基本的に柔らかい声帯の鳴りを主体として発声しています。

 

基本的にはこの地声域の発声中心です。

 

地声

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

 

声帯に強い息の圧力をかけてやや強めに鳴らすような中高音発声が多いですね。

 

ミドル

 

ファルセット

高音域はファルセット(裏声)

綺麗なファルセットを使いこなしています。

しっかりとした鳴りのあるファルセットです。

 

ファルセット

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

鼻腔や軟口蓋などの上方向主体の響きです。

特に上あごへ声を当てることで丸みのある音色を作り出しています。

 

ビブラート

ビブラートはあまりかけるタイプではないですが、細かくかかっているフレーズもありますね。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

大きな癖はなくベーシックなタイプです。

柔らかい優しい鳴りの発声を語りかけるように歌います。

 

どういう練習をすれば山村隆太さんのように歌えるか

山村隆太さんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

その分多くの練習や訓練が必要です。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

山村隆太さんのように歌うポイント

ポイント

柔らかい鳴りの発声を身につける

丸みのある響きを身につける

 

この二つが重要ですね。

では練習方法を紹介していきたいと思います。

 

柔らかい鳴りの発声を身につける

柔らかい鳴りの発声を身につけるにはリップロールのトレーニングが最適です。

 

リップロールは柔らかい声帯のコントロールを鍛えるトレーニングになりますし、それに合わせた息の流れを整えることもできます。

 

高音開発にも向いているトレーニングです。

 

丸みのある声を身につける

丸みのある声を身につけるには軟口蓋への響きと鼻腔共鳴の両方が重要です。

 

特に軟口蓋・上アゴへの響きは声に丸みを作ります。

軟口蓋や鼻腔共鳴を磨くにはハミング練習が最適です。

 

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