ボイストレーニング

ハ行のトレーニングで通る声を身につける

投稿日:2018年3月9日 更新日:

MUSIC PLANETボーカルオーディション2018

今回はハ行のボイストレーニングについて書いていきたいと思います。

話している声や歌声がなかなか通らない、どうも声量を感じない、という方はハ行のトレーニングが最適です。

 

もちろん、声が通らない原因はさまざまですが、息が流れていないことで通らないことが多いです。

つまり息が流れるような声になることで解決することもあるということです。

今回はそんなハ行のトレーニングについて書いていきたいと思います。

 

どういう練習か

その名の通りハ行の練習なのですが、

 

練習法

  • はっはっはっはっは
  • ヒィヒィヒィヒィ
  • ホウホウホウホウ
  • ハヘハヘハヘハヘ

など組み合わせはたくさんありますね。

苦手な母音やその組み合わせで練習しましょう。

ハ行を使うことが大事なのです。

 

ハ行の発音にはどういう効果があるのか

ハ行の発音は息流さないと発音できない発音です。ハ行の子音は息の流れそのものとも言えますね。

また、ハ行は声帯閉鎖しにくい(声帯が鳴りにくい)発音でもあります。息の成分をメインにした子音なので当然と言えば当然ですね。

 

ココがポイント

「は・ハ・ha」という発音は「H(息)+あ」なのです。同時に鳴らすのはもちろんですが、分解すると必ず息が先行しています。

つまりハ行でボイストレーニングをしっかりとすることで息を吐く発声を癖にすることができます。

息と声帯閉鎖の関係性についてはこちら

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当然息の流す効果があるということは横隔膜を鍛えるのにも有効です。

横隔膜を鍛えるのに最適なトレーニングは「ドッグブレス」です。このトレーニングはハ行を代表するトレーニングですね。

詳しいトレーニング法やトレーニング効果はこちらの記事に書いているので、参考にしてみてください。

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息を流しつつ声の響きを上に当てる「ヒ」トレーニングというのもあります。

興味のある方はこちら

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ハ行と肺活量

ハ行のトレーニングは当然ながら、肺活量アップにも繋がります。特にドッグブレスはかなりいいトレーニングでしょう。

 

しかし、肺活量は歌においてはよく「肺活量がすごい」などと言ったりして、ある種歌唱力を測る一つの指標となっている感もありますが、そこまで重要ではないのです。(もちろんないよりは、あったほうがいい。それはそうです。

ですが、迫力あるパワフルな声に肺活量は大きくは関係ないということですね。

そういう歌と肺活量の関係について詳しくはこちらの記事にまとめているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

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