歌声解説 男性シンガー

C&K CLIEVYの声・歌い方・歌唱力についての研究

投稿日:2018年3月29日 更新日:

今回はC&Kのボーカル、CLIEVYさんの歌声・歌い方・歌唱力についての研究分析です。

声質・発声方法について

話し声・持っている声帯の特徴

地声・話し声の音域は高めの音域

声帯の音域のタイプはテノール(男・高音)くらいだと考えられます。

 

声質はしっかりと『鳴りやすい』タイプの声質

ジリジリ・ビリビリとした鳴りの成分が強く、くっきりとした鳴りの声質をを持っていると言えるでしょう。

 

歌声の特徴

チェストボイス(地声)

低中音域

低中音域とは言ってももともと持っている音域帯が高めなので、それなりに高い音域です。

 

声質は非常に息の成分が多いほんのりハスキー系の声質です。

息が綺麗に流れ、息が先行する綺麗な声を使うことが多いです。話し声の声質が声帯をしっかりと鳴らす鳴り系なので、真逆の声質を使っています。

 

もともと持っている音域帯が高いため、息の成分を多くすると非常に女性的な美しい鳴りをしていますね。

 

地声

 

ミドルレンジ(地声)

中高音域(≒ミドルボイス・ミックスボイス)

かなり高い音域帯まで歌うのが特徴です。

 

声帯に強い息の圧力をかけて強い高音域を鳴らしています。

声帯をやや閉鎖的に使って高音を鳴らしており、ほんのりとハスキーな成分を残しつつ高音系のチリチリとした倍音が鳴っています。

 

ミドル

 

CLIEVYさんの歌い方の傾向

共鳴や音色作り

CLIEVYさんは上方向への響き(軟口蓋や鼻腔)が非常に強いですね。

逆に下方向への響き(咽頭共鳴)はほどんど作らない傾向です。

明るい発声は口や口の中の空間を横方向へ開いているニュアンスが強いからです。

 

声を当てる方向も基本的には上方向なので、明るい爽やかなニュアンスが強く鳴ります。

声を上方向へ意識することがCLIEVYさんの歌い方の中でも重要な部分ですね。

 

ビブラート

ビブラートは自然に綺麗にかかっています。

高音域までしっかりとビブラートをかけています。

 

どういう練習をすればCLIEVYさんのように歌えるか

CLIEVYさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

その分多くの練習や訓練が必要です。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

CLIEVYさんのように歌うポイント

ポイント

高音発声を鍛える

 

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

 

高音発声を鍛える

CLIEVYさんの最大の特徴と言えばやはり特徴的な高音発声でしょう。

 

ただ、CLIEVYさんはもともと持っている声帯の音域が高いということを理解しておかなければいけません。

訓練次第で音域を広げることはできますが、男女とかいう大きなくくりではなく個人個人に最適な音域は決まっています。

なので、自分の持っている声帯と対話しながら無理のないトレーニングすることが重要でしょう。

 

鳴りの強い高音を身につける

鳴りの強い高音ミックスボイスを身につけるには

がオススメです。

このトレーニングは鳴りの強い高音域を身につけるのに最適です。

 

リップロールの練習を織り交ぜながら余計な力の入らない高音域を身につけていきましょう。

また声帯のコントロールはエッジボイスのトレーニングが最適です。

 

地声域

地声域は息が流れやすいハスキー系の発声です。ハスキーは才能ですが、息の流れは訓練で身につきます。

で息と声とを連動させることが重要です。

 

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