歌声解説 男性シンガー

SHOKICHIの歌声や歌い方についての分析

投稿日:2018年4月7日 更新日:

今回はEXILEグループのSHOKICHIさんの歌声について書いていきたいと思います。

SHOKICHIさんと言えば、ダンサーや、EXILE THE SECONDのボーカルとして活躍しているミュージシャンですね。

 

なんと言ってもあの歌声、歌唱力は魅力的ですね。

あの歌声に魅了されている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声の音域はやや低めくらいの音域で、バランスのいい鳴り系の声質

地声や話し声の音域はやや低めくらいの音域です。

やや低めくらいの音域帯の声帯を持っているように感じます。

 

声質は声帯の鳴りと息の流れのバランスのいい声質です。

どちらかと言えば声帯の鳴りが先行する鳴り寄りの声質です。

 

共鳴は咽頭共鳴(下方向)寄りです。深めの太く低く響く低音ボイスですね。

 

歌声は息が多いクールな発声

地声

低中音域は地声

息が綺麗に流れる息系の発声をベースにして発声しています。

息の流れの上で声帯の鳴りをフレーズに合わせてコントロールしています。

 

かなり高い音域帯まで地声系の発声で引っ張れる声帯を持っています。

 

地声

一部ファルセットですが、それ以外は地声。

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

やや強めに息の圧力をかけてくっきりとした中高音域を鳴らしています。

 

中高音

 

ファルセット

高音域はファルセット

非常に綺麗な音色のファルセットを自在にコントロールしています。

地声音域以上の発声は基本的にはこのファルセットを使っています。

 

ファルセット

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

鼻腔や軟口蓋など上方向への共鳴中心ですが、ある程度の咽頭共鳴を保ち太い音色を作っています。

もともと喉頭位置が深めのため、咽頭共鳴を保ったようにして上方向へ当てやすいのだと思います。

 

ビブラート

フレーズ次第ではありますが、かけるときは綺麗にかけています。

 

フレージング・歌い回し

フレージングなどは大きな癖なく、ベーシックなスタイルでしょう。

どちらかと言えばR&B寄りで、ピッチやリズムから聴かせるような歌い方ですね。

 

どういう練習をすればSHOKICHIさんのように歌えるか

SHOKICHIさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

SHOKICHIさんのように歌うポイント

ポイント

息の多い発声を身につける

地声域を高音まで引っ張る

この2つが重要ですね。

では練習方法を紹介していきたいと思います。

息の多い発声を身につけるには

息の多い発声を身につけるには息と声の連動が非常に重要になってきます。

息と声との連動のトレーニングはドッグブレスのトレーニングがオススメです。

『ドッグブレス』で横隔膜の柔軟性を鍛えて息と声を連動させる

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息系のトレーニングで息の上に声を乗せられるような発声を身につけましょう。息のトレーニングは日常の声にも活きてくるので、やって損なしのトレーニングです。

地声域を高音まで引っ張る

SHOKICHIさんは地声系の発声を結構高いところまで持っていける声帯の柔軟性を持っています。

地声の音域を引っ張るトレーニングは「ブッ」トレーニングなどがオススメです。

地声を鍛える「ブッ」トレーニング

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音域を広げていくトレーニングは筋トレのように少しづつ成長させていくものです。

地声の高音域を広げる方法【結局、地道なトレーニングが一番いい】

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焦らずにトレーニングしましょう。

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