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BENIの歌い方・歌唱力 共鳴が綺麗で息の倍音の多い声【歌声解説】

投稿日:2018年4月9日 更新日:




今回はBENIさんの歌声について書いていきたいと思います。

BENIさんと言えば、高い歌唱力をもつシンガーとして活躍されていますね。

何と言ってもあの歌声の素晴らしさは癒されますね。

あの歌声に魅了されている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなBENIさんの歌声について書いていきたいと思います。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声はやや高めの音域で、軟口蓋への響きが綺麗な声

地声の音域はやや高めの音域です。軟口蓋への響きが綺麗でよく通る声です。

また、鼻腔にもよく響いています。

やや声帯をエッジボイスっぽく使うときもありますね。息も綺麗に流れていますし、とてもいい声です。

 

歌声は息が多く共鳴の綺麗な声

歌声は非常に息が多く、息による倍音が多く乗っています。息の倍音が多いとマイクの通りはもちろん、声の通り自体が良くなります。

また、軟口蓋や鼻腔への響きも非常に綺麗で上方向へ向かって声が当たっているのが感じられます。

高音域は強いミックスボイスやファルセットなど強くも綺麗にも聞かせられる、オールラウンドな声を持っています。

 

どういう歌い方か

深い綺麗なビブラートがかかります。

また、言葉の発音が英語っぽく歌いますね。当然ながら英語の発音が抜群によく、英語の歌も難なく歌いこなしています。

大きな癖はないのですが、日本語でも子音をはっきりと発音して、英語っぽく発音するというのがBENIさんっぽく歌うポイントですね。

どういう練習をすればBENIさんのように歌えるか

BENIさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

BENIさんのように歌うポイントは

  • 息の多い発声を身につける
  • 鼻腔・軟口蓋への響きを身につける
  • 子音をはっきりと発音する

この3つが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

 

息の多い発声を身につけるには

BENIさんの声は非常に息が流れています。

 

息の多い発声を身につけるには「スー」「ズー」トレーニングが最適です。

このトレーニングは横隔膜に負荷を与えて、息と声とを連動させるトレーニングになります。

毎日少しづつでも続けることで効果がでてきます。

 

「スー」「ズー」トレーニングについて詳しくはこちら

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鼻腔共鳴・軟口蓋への響きを身につけるには

鼻腔共鳴・軟口蓋へのを身につけるには「ハミング練習」が最適です。

ハミング練習は大きく分けて二つの練習法があります。

 

「M」の発音での練習と「N」の発音での練習です。

どちらも効果が違いますので、使い分けて練習しましょう。

 

ハミング練習について詳しくはこちら

鼻歌・ハミング練習法は2種類ある〜響きを身につけよう〜

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子音を強調して英語っぽく歌う

子音を強調して英語っぽく日本語を歌うことは、音楽的には心地よく聞こえます。

特別練習することはないのですが、日々の意識で少しづつできるようになってくると思います。

詳しくはこちら

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まとめ

BENIさんのように歌うには

  • 息の多い発声を身につける
  • 鼻腔・軟口蓋への響きを身につける
  • 子音をはっきりと発音する

この3つが重要ですね。

まずはここから練習していきましょう。






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