歌声解説 男性シンガー

シド マオの歌声や歌い方の分析

投稿日:2018年4月10日 更新日:

今回はロックバンド「シド」のボーカル:マオさんの歌声について書いていきたいと思います。

シドといえば、多くの名曲の残しているロックバンドですよね。

 

なんと言っても楽曲の良さ、演奏の素晴らしさ、そして歌声や歌唱力は素晴らしいですね。

心を掴まれている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は普通〜やや高めくらいの音域で、バランスのいい軽やかな声質

音域

地声や話し声の音域は普通〜やや高めくらいの音域です。

普通〜やや高めくらいの音域帯の声帯を持っているように感じます。

 

声質

声質は声帯の鳴りと息の流れのバランスのいい声質です。軽やかなで爽やかな鳴りの声ですね。

 

共鳴

共鳴は若干上方向(鼻腔や軟口蓋)寄りの声です。

 

歌声は爽やかな芯のある発声

チェストボイス

低中音域は地声

もともと持っている声帯の影響もありますが、結構高いところまで地声域で歌っています。

 

息の流れと声帯の鳴りのバランスのいい声質での発声がメインです。話し声同様にバランスいい発声なので軽やかに鳴ります。

 

地声

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

 

地声域と比べると息の流れよりも声帯の鳴りにウェイトが寄り(息の圧力が強くかかる)、くっきりとした芯のある中高音発声です。

 

中高音

 

ファルセット

高音域はファルセット(裏声)

綺麗に抜くような高音域帯で使っています。

綺麗に抜ける澄んだ音色のファルセットです。

 

ファルセット

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

ある程度の咽頭共鳴(下方向への響き)を保ち太い音色を作ることも多いです。

しかし、基本的には上方向への響き主体です。

 

ビブラート

綺麗なビブラートをかけています。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

ロックバンドのボーカルではありますが、なんでも歌える歌唱力を持っていますね。

地声・ミックスボイス・ファルセットと声区のバランスがよくオールラウンドになんでも歌いこなしています。

 

どういう練習をすればマオさんのように歌えるか

マオさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

マオさんのように歌うポイント

ポイント

軽やかな発声を身につける

中高音発声を鍛える

 

これが重要ですね。

では練習方法を紹介していきたいと思います。

 

軽やかな発声を身につけるには

軽やかな発声を身につけるには息が綺麗に流れつつ声帯もバランスよく鳴らすような発声が必要です。

 

軽やかな発声のトレーニングにはリップロールのトレーニングが最適です。

息を流しながら柔らかく声帯を鳴らすようなトレーニングになります。

 

中高音発声を鍛える

マオさんは中高音を伸びやかに歌い上げているので、その点を強化する必要があるでしょう。

ただし、自分の持っている声帯の音域を考慮しながら練習するというのも大事です。

 

中高音を鍛える

鳴りの強い芯のある中高音を鍛えるには

がおすすめです。

音域を広げるトレーニングはコツコツと積み上げていくのが一番だと思います。

 

その他シンガーの歌声解説はこちら

歌声解説一覧

-歌声解説 男性シンガー

Copyright© 【ミュートレグ】 , 2020 All Rights Reserved.