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歌声解説 女性シンガー

misonoの声や歌い方についての分析

投稿日:2018年5月9日 更新日:

今回はmisonoさんの歌声について書いていきたいと思います。

misonoさんと言えば、バラエティーなどで活躍されているイメージが強いですが、その歌唱力は一級品です。個人的にはもっと歌で活躍してほしいと願っているシンガーですね。それくらい歌声は素晴らしいです。

今回はそんなmisonoさんの歌声について書いていきたいと思います。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声はやや高めの音域で、よく通る鳴りの強い声質

地声や話し声の音域はやや高めの音域です。やや高めの音域の声帯を持っているように感じます。

声質は声帯の鳴りと息の流れがしっかりとあるバランスのいい声質です。両方のバランスが取れた上で非常に声帯の鳴りが強いので良く通る声になっています。ほんの少しハスキー感な声質も含んでいますね。

共鳴は上方向(鼻腔や軟口蓋)へ非常に綺麗に響く声を持っています。

持っている声帯

やや高めの音域・バランスよくしっかりと鳴る声質

歌声はバランスのいい地声系の発声

歌声は3種類の声区を使っています。

主な声区

  • 地声
  • ミックスボイス
  • ファルセット

の3種類です。

地声

低中音域は地声を使っています。声帯の鳴りと息の流れの綺麗な発声です。鳴りと息のバランスのとれた軽やかな発声です。綺麗な音色の地声域を自在にコントロールしています。

地声

ミックスボイス

中高音域はミックスボイスを使っています。完全なミックスボイス域というよりは地声の延長線上のような発声で中高音を歌うことが多いです。声帯の鳴り感が強まり芯のある強い発声を生み出しています。

ミックスボイス

ファルセット

高音域はファルセットを使っています。結構抜いた音色のミックスボイスに近いようなニュアンスでファルセット的な音色を表現することも多いです。完全にひっくり返していないようなミックスボイス系の声帯の使い方が多いです。

ファルセット

持っている声帯

バランスのいい地声域・芯のあるミックスボイス・やや芯のあるミックス系のファルセット

どういう歌い方か

共鳴や音色

鼻腔や軟口蓋などの上方向中心の音色です。特に上アゴへ綺麗に声が当たるような明るい音色を持っています。

ビブラート

特徴的なのはビブラートのコントロールが非常に優れているという点です。misonoさんのビブラートは主にロングフレーズの語尾にかけることが多く、それ以外はあまりかけないですね。

ビブラートはできるようになってくると自然とかかり、かついろいろなところでかかってしまいます。(もちろんいいことですが、まっすぐ歌うのが難しくなってきたりします)

その点、 misonoさんはますうぐ歌うところとビブラートをかけるところの切り替えが非常にうまいです。さらにビブラートの波も非常に綺麗で美しいです。

フレージング・歌い回し・歌唱力

大きな癖はないのですが、ベーシックになんでも歌いこなしています。

ピッチ感はかなりいいよく素晴らしい歌唱力を持っています。いつだかテレビ番組で倖田來未さんが「ピッチは妹の方がいい」と言っていた気がします。

どういう練習をすればmisonoさんのように歌えるか

misonoさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

misonoさんのように歌うポイント

ポイント

バランスにいい発声を高音域まで広げる

鼻腔や軟口蓋への響きを身につける

これが重要ですね。では練習方法を紹介していきたいと思います。

バランスのいい発声を高音域まで広げる

misinoさんはもともと高い音域帯の声帯を持っているので、高音域まで自在に使いこなしています。

音域を広げるにはまず声帯伸展と声帯閉鎖を理解する必要があります。

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二つの力を理解しておけばあとはそこを鍛えていけば音域は広がっていくでしょう。ただ、音域を広げるのは焦らず少しづつ取り組んでいくことが重要です。

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鼻腔共鳴・軟口蓋の響きを身につけるには

 misonoさんは声の上方向への抜けが非常にいいです。上方向への抜けは鼻腔や軟口蓋が重要になってきます。

鼻腔共鳴・軟口蓋の響きを身につけるには「ハミング練習」が最適です。

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ハミング練習は響きのトレーニング以外にも活用できるのでとてもいいトレーニングです。

まとめ

持っている声帯

やや高めの音域・バランスよくしっかりと鳴る声質

持っている声帯

バランスのいい地声域・芯のあるミックスボイス・やや芯のあるミックス系のファルセット

misonoさんのように歌うポイント

ポイント

バランスにいい発声を高音域まで広げる

鼻腔や軟口蓋への響きを身につける

これが重要ですね。

まずはここから練習していきましょう。

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