歌声解説 男性シンガー

BTS J-HOPEの歌声や歌い方についての分析

投稿日:2018年5月27日 更新日:

今回はBTS(防弾少年団)のJ-HOPE(ホソク)さんの歌声・歌い方についての分析です。

話し声の特徴

地声や話し声の音域はやや低め〜普通くらいの音域です。

やや低め〜普通くらいの音域の声帯を持っていると感じます。

 

声質は息の流れと声帯の鳴りのバランスのいい声質です。

どちらかと言えば声帯の鳴りが先行するような印象もありますが、バランスのいい範囲と言えるでしょう。

持っている声帯

やや低め〜普通の音域・バランスのいい声質

歌声の特徴【発声方法】

チェストボイス(地声)

低中音域は地声(チェストボイス)。

鳴り系の発声中心で、柔らかい鳴りから強い尖ったような鳴りの発声まで使っています。

話し声をそのまま活かしたような発声で、重めで鳴りのある低音ボイスが特徴的です。時に声帯の閉鎖を強めて押しつぶすような音色を使うなど表現も多彩です。共鳴は咽頭共鳴主体で下方向へ響いています。

低中音域

 

ミドルレンジ(地声)

地声の中高音発声。

やや声帯を強めに鳴らすようにしてやや高めな音域を発声しています。

中高音

どういう歌い方か

共鳴や音色

歌声の共鳴は咽頭共鳴(下方向)主体の音色作りで、やや深めのトーンを生み出すようなフレーズが多いですね。

 

ビブラート

ビブラートはかけずにまっすぐに歌うラップスタイルが多いです。

 

フレージング・歌い回し

非常に多彩な表現力のあるラップが特徴的で、様々な声色や声の出し方を使い分けています。

幅広い表現力が魅力のラップスタイルと言えるでしょう。

どういう練習をすればJ-HOPE(ホソク)さんのように歌えるか

J-HOPEさんのように歌うポイントは

ポイント

下方向への重みのある声を身につける

これが重要ですね。

下方向への重みのある声を身につける

下方向への重みのある声を身につけることで太く深みのある低音発声ができるようになります。

下方向への共鳴はまず声を下方向へ当てるようなイメージを持つだけでも随分と変わってくるはずです。

 

また、エッジボイス並みの声帯の強い鳴りを持った発声のラップなどもよく使うのでエッジボイスのトレーニングもオススメです。

強い鳴りにしろ弱い鳴りにしろ鳴り系の声のコントロール練習には最適です。

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