歌声解説 女性シンガー

TWICE ジヒョの歌声や歌唱力についての分析

投稿日:2018年6月4日 更新日:

今回はTWICEのジヒョさんの歌声について書いていきたいと思います。

TWICEと言えば、大人気の女性K-POPグループですね。

歌声・ダンス・ルックスとあらゆる角度からの魅力で多くの人を魅了しています。心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声はやや低めの音域で、鳴りも息もしっかりと声質

音域

地声や話し声の音域はやや低めの音域です。

音域的にやや低めくらいの音域帯の声帯を持っているように感じます。

 

声質

声質は声帯の鳴りもしっかりとあり、息も綺麗に流れる声質を持っています。鳴りも息もしっかりとあるのでよく通る声です。

ほんの若干ですが、ハスキーっぽい倍音を含んでいる声質です。

 

共鳴

共鳴は咽頭共鳴(下方向)寄りです。

 

歌声はオールラウンドな発声

主な声区

  • 地声(チェスト)
  • ミドル(≒ミックスボイス)
  • ファルセット(ヘッド)

 

地声

低中音域は地声

息系の綺麗な発声から鳴りのあるバランスのいい発声まで使いこなしています。

 

地声域は基本的に綺麗な息の流れとバランスよく声帯を鳴らすような発声です。もともと持っている声帯がやや低めなので重めなクールなニュアンスから明るいニュアンスまで表現豊かです。

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

 

声帯を閉鎖させそこに息の圧力をしっかりとかけることで強い高音域を発声しています。

声帯は閉鎖的に作用しますが、喉全体は広がりある共鳴を保っているので太さのある高音域を使いこなしています。

 

ファルセット

高音域はファルセット

綺麗な息の流れるファルセットを自在に使い使っています。パワーのあるミックスボイスとは違い澄んだ綺麗な音色のファルセットも使いこなすので、高音域のバリエーションに富んでいます。

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

発声の共鳴は鼻腔や軟口蓋など上方向主体で綺麗な音色を鳴らしています。

もともとは下(咽頭共鳴)に響きやすい喉を持っているのでクールな楽曲では下に響かせるニュアンスも使っています。

 

ビブラート

ビブラートは楽曲次第ですが、自然にかけています。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

ジヒョさんの歌声の魅力に一つは3つの声区(地声・ミックスボイス・ファルセット)を自在に移行しコントロールしていることです。

低音域帯から高音域帯まで無理なく、綺麗な声区移行ができるのでどんな曲でも歌えるのでしょう。

 

どういう練習をすればジヒョさんのように歌えるか

ジヒョさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

ジヒョさんのように歌うポイント

ポイント

3つの声区を綺麗に使いこなす

 

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

 

3つの声区を綺麗に使いこなす

3つの声区を綺麗に使いこなすとは言っても「それができれば苦労しない」というくらいに難しいことですし、「それができればなんでもできる」というくらい重要なことですね。

 

地声域に関しては息と声帯の鳴りのバランスを鍛えるためにドッグブレス「スー」「ズー」トレーニングなどで息と連動した声を身につけましょう

 

重要なのは中高音域のミックスボイスファルセットですね。

 

ミックスボイスのトレーニングはリップロールから入るのがオススメです。

ジヒョさん自身もリップロールをして発声練習していますね。リップロールは声区移行のトレーニングにも最適なので是非とも取り入れましょう。

 

ファルセットのトレーニングは地声とファルセットの交互発声などで鍛えていくのがオススメです。

当然ながらピッチ感のトレーニングリズム感を鍛えることも重要です。

 

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