歌声解説 男性洋楽

ショーン・メンデスの歌声や歌い方についての分析

投稿日:2018年6月13日 更新日:

今回はショーン・メンデス(Shawn Mendes)さん歌声について書いていきたいと思います。

ショーン・メンデスさんと言えば、カナダ出身のシンガーで世界的に人気のシンガーソングライターですね。

 

なんと言っても楽曲の良さ、そして歌声の素晴らしさは多くの人を魅了しています。

心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声はやや低めの音域で、鳴りの強い声質

音域

地声・話し声の音域はやや低めの音域ですね。

音域的にやや低めくらいの音域帯の声帯を持っているように感じます。

 

声質

声質は声帯がしっかりと鳴る鳴り系の声質です。息の流れよりも声帯の鳴りが先行するような鳴り主体の声質です。ジリジリ・ビリビリとした倍音のある声質です。

 

共鳴

共鳴は咽頭共鳴(下方向への響き)が強いですが、鼻腔にもしっかりと響いています。

 

歌声はバリエーション豊富な発声

地声

低中音域は地声

鳴り系の声質から息系の声質まで使っています。

 

息が綺麗に流れる発声をベースにして、カラッとしたエッジボイス感のある声帯の鳴りが随所にあるような発声です。

エッジボイスのコントロールと息の流れが重要な地声域です。

 

地声

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス)

声帯を閉鎖させてそこに強い息を通すことで鳴りの強い高音域を作り出しています。

 

声帯を押し切る息の圧力が強いのでガラッとした割れ感のある声質のミックスボイスです。

太さのある鳴りも魅力的です。

 

ミドル

後半部分。

 

ファルセット

高音域はファルセット(裏声)

かなり使用頻度もあり、自在にコントロールしています。

地声やミックスボイスからの切り替えもとても綺麗です。息の流れが綺麗なファルセットです。

 

ファルセット


 

どういう練習をすればショーン・メンデスさんのように歌えるか

ショーン・メンデスさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

ショーン・メンデスさんのように歌うポイント

ポイント

エッジボイスと息の流れを身につける

綺麗なファルセットを身につける

 

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

 

エッジボイスと息の流れを身につける

まずはエッジボイスを身につけましょう

エッジボイスは声帯コントロールを鍛えるトレーニングにもなりますし、歌の中での表現としても使います。特に英語はエッジボイスの延長線上のようなニュアンスで発声することが多いです。

 

また、綺麗な息の流れも必要になります。息と声との連動のトレーニングが重要です。

 

息と声との連動のトレーニングはドッグブレスが最適です。

息のトレーニングは少しづつでもコツコツと続けることが大事だと思います。

 

綺麗なファルセットを身につける

ファルセットが楽曲内でかなり沢山使われるので、ファルセットを身につける必要があります。

 

ファルセットのトレーニングは基本的に沢山使えば使うほどにいいのですが、『正しいファルセット』である必要があります。

地声と裏声の交互発声などがオススメです。

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