歌声解説 男性シンガー

天月の歌声や歌い方についての分析

投稿日:2018年6月25日 更新日:

今回は歌い手の天月さんの歌声について書いていきたいと思います。

天月さんと言えば、大人気の歌い手さんですね。

 

何と言っても心に響く歌声!その歌声でとても人気のある歌い手です。

魅了されている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は高め音域で、バランスのいい軽やかな声質

音域

地声・話し声の音域は高めの音域です。音域的に高めの音域の声帯を持っています。

 

声質

声質は息と声帯の鳴りのバランスのいい声質です。

息がしっかり流れているのに合わせて声帯も綺麗に鳴っています。

 

共鳴

共鳴は鼻腔共鳴(上方向への響き)寄りの共鳴です。声優みたいないい声ですね。

 

歌声は地声を活かした優しくて強い歌声

地声

低中音域は地声

もともと持っている音域帯が高めの音域帯ということもあり、結構高い音域まで地声を使っています。

 

声質は息の流れと声帯の鳴りのバランスの良い発声です。

もちろんフレーズ次第で息系の声や鳴り系の声も使っています。息の流れにしっかりと声を乗せている軽やかな音色の声質です。

 

地声

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス)

 

地声域に比べると声帯の鳴りが強まりくっきりとした芯のある中高音発声です。

声帯はしっかりと閉鎖して喉全体は開放的なので広がりのある高音域生み出しています。

 

ミドル

 

ファルセット

高音域はファルセット(裏声)

 

高音域を抜くようなフレーズで使うことが多いです。

あえてファルセットで歌って綺麗な抜きを作るようなことも結構ありますね。

 

高音域帯はミドルもファルセットも両方を使い分けるようにして表現の幅を広げています。

 

ファルセット

普通に出せるような音域をあえてファルセットで歌うことで綺麗な抜け感を生み出しています。

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

口の開きや口腔による響きの作り方は横方向の響きの作り方で明るい響きで歌うことが多いです。

 

ビブラート

ビブラートはナチュラルにかかるタイプですね。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

もちろん楽曲にもよるのですが、低音域の息感と中高音域のハリのある明るい声というのが天月さんの特徴であると感じます。

 

息感のある歌い方の部分が歌に説得力を生み出し、ハリのある明るい声がそれにコントラストをつけて迫力と気持ちの良さを生んでいるように感じます。

 

どういう練習をすれば天月さんのように歌えるか

天月さんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

天月さんのように歌うポイント

ポイント

軽やかな低中音域を身につける

ハリのある中高音を身につける

明るい響きで歌う意識

 

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

 

軽やかな低中音域を身につける

軽やかな発声を身につけるには息と声がしっかりと連動している、つまり息の流れがしっかりとある状態でバランスよく声帯を鳴らすことが重要です。

 

息と声を連動させるには「ドッグブレス」が最適です。

息系のトレーニングは日々の積み重ねが重要です。息をしっかりと連動させることで軽やかな発声を身につけましょう。

ハリのある中高音を身につけるには

ハリのある中高音グッグトレーニングが最適です。

このトレーニングは強めの発声や太い発声(喉を開いたような)を身につけるのに最適です。

このトレーニングで強い高音域を身につけましょう。

 

明るい響きで歌う意識

明るい響きで歌う意識は口の開き方・発音の仕方が重要になってきます。

特に口を縦に開ける意識よりも横に開ける意識を持つと声が明るい響きになります。

 

逆に縦に開けると暗い響きになります。

言葉のニュアンスだけ聞くと明るい方がいいように感じますが、歌に関してはどちらも一長一短です。

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