ボイストレーニング

リップロールの練習は意識で効果も変わってくる

投稿日:2018年7月14日 更新日:

MUSIC PLANETボーカルオーディション2018

今回はリップロールの練習についてを掘り下げて詳しく書いていきたいと思います。

リップロールは練習方法として有名なものですが、単純にリップロールと入っても様々な声質で練習することができますし、意識次第で効果も変わってきます

 

今回はリップロールの練習の仕方や意識について書いていきたいと思います。

リップロールの練習方法

単純にリップロールと言っても意識次第で効果も微妙に変わってきます。

リップロールに慣れてくると簡単にリップロールができてしまうので、同じリップロールでも響きの位置や喉の状態など変えられるようになってきます。

 

まだ、リップロールとは何かがわかってない方はまずはこちらの記事を読んでみてください。

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息が強いリップロール

息が強く、「ぶるるる」のスピードも速く、声量も大きめのリップロールです。

しっかりと声量を鳴らす状態で脱力を身につけるときにオススメです。

 

息のコントロール能力もつきやすいですね。

 

息が弱いリップロール

息が弱く、「ぶるるる」のスピードもゆっくりで、声量もそこまでならないリップロールです。

 

優しく歌うようなフレーズでの脱力や喉のコントロール・息のコントロールが身につきます。

 

喉仏を下げた状態でのリップロール

喉仏を下げた状態でのリップロールは深い響きのある声の脱力の練習に最適です。

綺麗な太いミックスボイスの練習になります。

 

喉仏と発声の関係性について詳しくはこちらの記事に書いているので、興味にある方は読んでみてください。

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鼻腔へ響かせる意識を持ってリップロール

鼻腔に響かせる意識を持ってリップロールを練習することで、鼻腔への響きが身につきやすくなります。

そもそもリップロールは瞬間的にハミングを繰り返しているので、鼻腔には通りやすいはずです。

 

喉の脱力が鼻腔に声を通す手助けをしてくれます。

 

声と共鳴についてはこちらの記事書いているので興味のある方は参考にしてみてください。

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喉を締めた意識でのリップロール

喉を締めたような少し強い声でリップロールすることで、声帯を締めるトレーニングになります。

締めて苦しくなるのをリップロールが和らげてくれます。

 

これは高音発声が苦手な人は高音発声に取り組むときになりがちです。あえてすることで声帯を締めるトレーニングにもなります。

 

高音が苦手な人の高音発声のアプローチ方法について詳しくはこちらの記事に書いているので興味にある方はぜひ読んでみてください。

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ひとえにリップロールと言っても、色々な意識で効果は変わってきます。

自分で練習方法を工夫してみましょう。

 






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