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声や歌について

よく通る声におけるカ行・サ行・タ行の重要性|子音を強調させよう

投稿日:2018年7月16日 更新日:

今回は「カ行・サ行・タ行の重要性」について書いていきたいと思います。

もちろん日本語はこれら以外にも子音はたくさんあるのですが、特にこの「カ行・サ行・タ行」が重要です。特に発音という面に関しては特に重要です。これらの子音をしっかりと強調することで、聴き取りやすい発音になりますし、それが結果的に「よく通る声」という風になります。

今回はそんな「カ行・サ行・タ行の重要性」について書いていきたいと思います。

『カ行』について

舌の奥の方を使って出す子音。舌の奥部分を上アゴにつけてから勢いよく離すことによってできる音。

子音が立ちやすい音です。

 

ポイント

『カ行』は舌の動かし方次第で強弱がつく。

 

『サ行』について

舌と歯と息を使って出す子音。息が子音の強弱に大きく関わる子音

英語圏の人はこれが強いことが多い。日本人はそれに比べると弱い。

 

ポイント

『サ行』は息の量次第で強弱がつく

 

『タ行』について

舌の前の方を使って出す子音。舌先を上アゴにつけてから勢いよく離すことで鳴る音。

子音の強弱がつきやすい

 

ポイント

『タ行』は舌の動かし方次第で強弱がつく

 

なぜこの3つが重要なのか

この3つは子音の強弱のコントロールができるのです。つまり『子音を強調しやすい音』なのです。

どういうことか。

 

ココがポイント

例えばナ行やラ行の子音。舌を使う子音なのですが、子音の音を強くしろと言われてもなかなかできません。

無声音(声帯を鳴らさない)で声を発してみるとよくわかります。

ナ行やラ行で子音を強くしろと言われても「N」の音や「R」の音は大して強くすることはできないでしょう。大きくしようとしても息の量が増えるだけで子音自体は大きくすることができません。その他の子音も似たようなものです。

しかし、カ行・サ行・タ行はどうでしょう?舌の勢いや息の量で子音を強調しやすいと思います。子音の音を大きくすることができるのです。

つまり、カ行・サ行・タ行の「K」「S」「T」の子音子音自体の強弱がつけやすいものなのです。

 

子音を強調することで人の耳に届きやすい

子音を強調することで、何を言っているのか判別しやすいです。判別しやすいということはそれだけ意味を理解できるし、伝わりやすいということです。要は発音が明確ということですね。

伝わりやすいということは聞き取りやすいということ。歌にしても話すにしても良く通る声と言えるはずです。もちろん通る声の要素はたくさんありますが、発音面においてということです。

 

子音を強調することは音の倍音を豊かにするので、心地よく通る声になるのです。

つまり強調させることができる子音「カ行・サ行・タ行」をしっかりと発音することが心地よい発音につながるのですね。

まとめ

カ行・サ行・タ行は強調しやすい子音なので、できるだけしっかりと発音することを心がけることで、歌や話し声に伝わる力や心地よさをつけることができるでしょう。

ちなみに英語もこのような発音がはっきりしているので、綺麗な言語に聞こえるのですね。

 

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