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SMAP 香取慎吾の歌唱力・歌い方 口の開きが大きい深く明るい声【歌声解説】

投稿日:2018年7月17日 更新日:

MUSIC PLANETボーカルオーディション2018

今回はSMAPの香取慎吾さんの歌声について書いていきたいと思います。

SMAPと言えば、「元」をつけるかどうか悩ましいところですが、SMAPは永遠に不滅ということであえて元をつけないでおきましょう。知らない人はいない大人気グループですね。

 

何と言っても楽曲の素晴らしさ、五人の歌声は多くの人を魅了しました。

そして今なお魅了しています。

今回はそんなSMAPの香取慎吾さんの歌声について書いていきたいと思います。

 

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は普通の音域で、声帯の鳴りが強く咽頭共鳴の強い明るい声

地声・話し声の音域は普通の音域ですね。声質は声帯閉鎖が強く鳴りが強い声です。咽頭共鳴寄りの声なのですが、口の空間が広く軟口蓋へも響きやすい声ですね。

口が広いので、声の音色が明るい印象があります。

 

歌声は軟口蓋へ綺麗に響く明るい音色の声

歌声はバランスのいい声質で地声を活かした声で歌うことが多いですね。息の成分も多く、息がしっですよnかりと流れています。喉がしっかりと開いた状態でやや深い響きで歌うことが多いです。軟口蓋への響きも綺麗に響いています。

口の開きが横にも縦にも広いような感じで、明るく深い響きを持っています。

 

どういう歌い方か

言葉をしっかりと発音して歌うタイプです。もともと口が大きいのもあるでしょうが、一つ一つの発音がしっかりしているので、かなり聞き取りやすい歌い方です。

ビブラートはあまりかけずに、まっすぐに歌うタイプです。

 

どういう練習をすれば香取慎吾さんのように歌えるか

香取慎吾さんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

香取慎吾さんのように歌うポイント

  • 軟口蓋への響き身につける
  • 深い響きを身につける
  • 口の開け方を意識する

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

 

軟口蓋への響きを身につけるには

軟口蓋への響きを身につけるには「ハミング練習」が最適です。

ハミング練習は大きく分けて二つの練習法があります。

M」の発音での練習と「N」の発音での練習です。

どちらも効果が違いますので、使い分けて練習しましょう。

 

ハミング練習について詳しくはこちら

鼻歌・ハミング練習法は2種類ある〜響きを身につけよう〜

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深い響きを身につけるには

深い響きとは下方向(咽頭や胸の方向へ)への響きですね。これは喉の開き方や特に喉仏の位置が重要になってきます。

喉仏の位置をコントロールすることで、例えば高音域でも深い響きの声を作ることができるのです。

 

詳しくはこちら

深い響きのある声を身につけて、通る声を身につけるトレーニング 喉仏の位置が重要

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口の開け方を意識する

響きの深さは口の開け方が非常に重要です。

香取慎吾さんは縦にも横にも広い珍しいタイプです。もともと口が大きいからこそできる音色です。

 

口の開け方と響きについてはこちら

口の開け方で音色や表現が変わる|口の開け方と声の関係性

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まとめ

香取慎吾さんのように歌うポイントは

  • 軟口蓋への響き身につける
  • 深い響きを身につける
  • 口の開け方を意識する

これが重要ですね。

まずはここから練習していきましょう。






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