歌声解説 女性シンガー

春茶の声や歌い方の分析

投稿日:2018年9月17日 更新日:

今回は春茶さんの歌声や歌い方についての分析です。

話し声の特徴

地声・話し声の音域はやや高めの音域

音域的にやや高めくらいの声帯を持っているという感じです。声がかなり細めの声で、声帯の小ささを感じるような声ですね。

 

声質は声帯の鳴りが弱く、息が多く流れる声質

声帯の鳴りは少しエッジ感を出すときはありますが基本的に弱く、息の倍音が強い声質です。息がしっかりと流れやすい息っぽい声質という感じです。

持っている声帯

やや高めの音域・息っぽい声質

歌声の特徴【発声方法】

チェストボイス(地声)

低中音域は地声(チェストボイス)。

話し声同様に息が流れており、息の倍音が多い声ですね。この息の倍音が歌声の心地よさ・透明感を生んでいます。声帯の鳴りが少ないので子音が立ちやすく、心地よいウィスパー系の発声です。

 

ファルセット(裏声)

高音域は裏声(ファルセット)。

こちらもかなり息の倍音が多く澄んだ音色のファルセットです。切り替えも滑らかで高音域を綺麗に鳴らしています。

後半「幸せにならないで」の部分。

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

歌声の共鳴は基本的に鼻腔や口腔など上方向主体の明るい澄んだ音色作りです。

元々の喉の作り的にも上方向へ響きやすく、逆に下方向へは響きにくい喉を持っているという印象です。

 

ビブラート

フレーズ次第ではありますが、ビブラートはあまりかけるタイプではないですね。

 

フレージング・歌い回し

『軽やかでふんわりとした歌い回し』というタイプでしょう。

息がしっかりと流れるウィスパー気味な発声で、音の粒がくっきりとした語るようなニュアンスの歌い回しなので全体的にふんわりとした印象が生まれるように思います。

息をしっかりと使う分、ブレスも綺麗に取ります。ブレス音も息遣いとして音楽になっていますね。

どういう練習をすれば春茶さんのように歌えるか

春茶さんのように歌うポイントは

ポイント

息の多い発声を身につける

これが重要でしょう。

息の多い発声を身につけるには

春茶さんのように歌うには、とにかく息の流れが重要になるでしょう。

ただし、もともと持っている声質の影響もあるのでその点は各自考慮して練習しましょう。

 

まずはウィスパーボイスを身につける必要がありますね。

まずはため息をつくように歌うくらいのニュアンスから練習していきましょう。

 

息のトレーニングはドッグブレスがオススメです。息と声を連動させることで息の多い発声を身につけましょう。

息系のトレーニングは毎日コツコツと続けることが重要です。

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