歌声解説 女性シンガー

花澤香菜の声や歌い方についての分析

投稿日:2018年10月11日 更新日:

今回は花澤香菜さんの歌声・歌い方についての分析です。

話し声の特徴

地声や話し声の音域は高めの音域

音域的には高めの音域帯の声帯を持っているという印象です。

 

息が綺麗に流れて、かつ声帯も柔らかく鳴る綺麗な声質。さすが声優、話し声から綺麗な息の流れとバランスよく声帯が鳴り美しい声です。言葉の発音も非常に明瞭です。

また話し声の段階から鼻腔に綺麗に響くような声です。喉全体がやや小さめですね。

持っている声帯

高めの音域・息が綺麗に流れかつ柔らかく鳴る声質

歌声の特徴【発声方法】

チェストボイス(地声)

低中音域は地声(チェストボイス)。

くっきりと鳴らす発声から息っぽい発声まで使いこなしていますが、基本はやや息っぽくささやくようなウィスパーボイスで歌うことが多いです。

軽やかな息っぽい発声でそっと語るようなニュアンスが魅力の一つでしょう。

 

ミドルレンジ(地声)

地声の中高音発声。

やや声帯を強く鳴らすようにして中高音部分を発声していますが、そこまで強い鳴りと言うわけではなく、か細さというかキュートさを残したような発声です。

中高音域はガツンと鳴らすというよりも一定の音域以上は綺麗に裏声を使うスタイルという感じです。

 

ファルセット(裏声)

高音域は裏声(ファルセット)。

くっきりと芯のある裏声から息っぽく抜くような裏声まで使いこなしています。

0:21〜↓

歌い方

共鳴や音色

歌声の共鳴は鼻腔や口腔などの上方向主体の響き中心です。これによって明るく爽やかに上方向へ抜ける音色になっています。

逆に下方向への響き(咽頭腔)はあまり作らないタイプです。

というよりもともとの喉の作りが上方向へ響きやすく、下方向へ響きにくい喉を持っているという感じでしょう。

 

ビブラート

フレーズにもよるのですが、基本的にビブラートはあまりかけるタイプではないでしょう。

 

フレージング・歌い回し

全体的にふんわりとした印象のある歌い回しのタイプでしょう。

音の出だし(アタック)が柔らかく、語尾の歯切れもいいので全体的にふんわりとした印象を生み出していますね。

そっと語るような雰囲気を作り出すのが花澤さんの魅力ですね。

どういう練習をすれば花澤香菜さんのように歌えるか

花澤香菜さんのように歌うポイントは

ポイント

息の多い発声を身につける

鼻腔共鳴を身につける

これが重要でしょう。

息の多い発声を身につけるには

花澤香菜さんのように歌うにはウィスパー系の発声を身につけなければいけません。ウィスパー系の発声は息の量が重要ですし、息と声との連動が非常に重要となります。

 

息と声との連動や息のトレーニングをするにはドッグブレススー・ズートレーニングが最適です。

息系のトレーニングは少しづつでもコツコツと継続することが重要だと思います。

鼻腔共鳴を身につける

花澤香菜さんのように澄んだ声を明るく綺麗に聞かせるには鼻腔共鳴が重要です。

歌声の可愛らしさも鼻腔共鳴があるからこそ表現できているはずです。

 

鼻腔共鳴を身につけるにはハミング練習が最適です。

その他シンガーの歌声解説はこちら

歌声解説一覧

-歌声解説 女性シンガー

Copyright© 【ミュートレグ】 , 2022 All Rights Reserved.