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キム・ヒョンジュンの歌唱力・歌い方 息の多い低音域とバランスのいいミックスボイス【歌声解説】

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今回はキム・ヒョンジュンさんの歌声について書いていきたいと思います。

キム・ヒョンジュンと言えば、K-POPグループSS501のリーダーでソロとしても活躍している人気シンガーです。

 

何と言ってもその歌声・歌唱力の高さは多くの人を魅了していますし、日本での活躍もすごいです。

心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなキム・ヒョンジュンさんの歌声について書いていきたいと思います。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は低めの音域で、咽頭共鳴の強い声質

地声の音域は低めの音域ですね。

声質は声帯閉鎖が強めですが、息も少し流れる話し声です。韓国語はもともと息が流れやすい発声なのもあるでしょう。

 

持っている声帯自体は閉鎖しやすく閉鎖の倍音が鳴りやすい声です。

共鳴も咽頭共鳴が強めで、下方向へよく響く声です。

 

音域も低めで深めにかっこよく響く、かなりのイケボですね。

 

歌声息が綺麗に流れる発声とやや強めのミックスボイスが特徴

歌声は主に3種類の歌声を使っています。

地声・ミックスボイス・ファルセットです。

 

低中音域は地声を使っています。基本的には息の多い発声でさらりと歌い上げます。もともと持っている閉鎖系の声の閉鎖を開いて、息を流しているような感じです。綺麗に息が流れる発声を作り出しています。

 

中高音域はミックスボイスです。やや鳴りの強いミックスボイスで歌うことが多いです。

声帯閉鎖を強めて、やや鳴りの強いミックスボイスを作り出しています。息も流れていますし、喉も開いているのでバランスのいいミックスボイスと言えますね。

 

さらに高音域はファルセットを使っています。息の成分が多い綺麗なファルセットです。

 

どういう歌い方か

大きな癖はなく、ベーシックに上手いタイプと言えそうです。

ビブラートも自然に綺麗にかかります。

楽曲の幅も広いので、バリエーションに富んだ歌い方を持っています。

 

どういう練習をすればキム・ヒョンジュンさんのように歌えるか

キム・ヒョンジュンさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

キム・ヒョンジュンさんのように歌うポイント

  • 息が綺麗に流れる発声を身につける
  • バランスのいいミックスボイスを身につける

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

息が綺麗に流れる発声を身につけるには

キム・ヒョンジュンさんは主に低中音域で息が綺麗に流れる発声を使っています。

息をしっかりと吐いた発声は歌声の透明感を増やし、綺麗な歌声を作り上げます。

 

そのためにも息と声との連動が重要ですね。

息と声との連動にはドッグブレスのトレーニングが最適です。

詳しい練習方法はこちら

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バランスのいいミックスボイスを身につけるには

キム・ヒョンジュンさんのミックスボイスはやや鳴りが強めで、綺麗なミックスボイスをしています。

声帯の閉鎖や息のバランスのとれたミックスボイスです。

 

ミックスボイスはまずリップロールから練習するのが最適です。

そこから芯のある声や息の流れを身につけていきましょう。

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まとめ

キム・ヒョンジュンさんのように歌うポイント

  • 息が綺麗に流れる発声を身につける
  • バランスのいいミックスボイスを身につける

これが重要ですね。

まずはここから練習していきましょう。







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