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ドレイクの歌い方・歌唱力 柔らかい閉鎖感のある声と特有のニュアンスのラップ【歌声解説】

投稿日:2018年10月15日 更新日:

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今回はドレイクさんの歌声について書いていきたいと思います。

ドレイクさんと言えば、世界的に有名なシンガーですね。

 

何と言ってもその歌声、その楽曲は世界中を魅了しています。

心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなドレイクさんの歌声について書いていきたいと思います。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は低めの音域で、声帯閉鎖が強い声質

地声の音域は低めの音域ですね。

 

声質は声帯閉鎖が非常に強く、太いエッジ感のある声質です。

ジリジリとした閉鎖の倍音が太く鳴っています。

 

共鳴は鼻腔共鳴もあり、かつ咽頭共鳴も強い深い共鳴です。

エッジ感のある太い低音ボイスです。

 

歌声は柔らかい閉鎖系の声質

歌声は主に地声系の発声中心の歌声です。

 

話し声と比べて柔らかい声帯閉鎖感のある声です。やや閉鎖感が弱まり、息が流れているような声です。

とは言え柔らかく閉鎖しているので、閉鎖系の鳴りを持った声であることには違いないです。

 

持っている地声は閉鎖の強いなので、ドレイクさんの感覚的には息をやや流すようなニュアンスで声を作っているのかもしれませんね。

あまり使われませんが、たまに綺麗なミックスボイスを使っていることもあります。楽曲の系統的にあまり使われる声ではないです。

 

柔らかい閉鎖感を持った声質の歌声がドレイクさんの特徴です。

 

どういう歌い方か

語るようなニュアンスの強いラップが特徴的ですね。あまり音程を作らないというか、ピッチ感を音楽と話し言葉の中間のようなニュアンスを作るのが非常に上手いです。

 

音程はあるのですが、音程を感じさせないラップのニュアンスが非常に上手いですね。

 

ラップ系の歌い手の中では声のアタックをそこまで強調しないからこのニュアンスを出せているのかもしれません。アタックを強調せずにさらっと語るくらいの感じの歌い方が多いですね。もちろんピッチの取り方が絶妙ということもあるのでしょうが。

 

どういう練習をすればドレイクさんのように歌えるか

ドレイクさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

ドレイクさんのように歌うポイント

  • 柔らかい閉鎖感の声を身につける

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

柔らかい閉鎖感のある声を身につけるには

ドレイクさんは閉鎖系の声を柔らかくコントロールしています。音の話げが閉鎖系の声なのでコントロールしやすいのもあるでしょうが。

声帯閉鎖の強い声を柔らかくコントロールするには、声帯閉鎖をコントロールする力を鍛えなければいけません。

 

声帯閉鎖系の声のコントロールの練習方法は「ネイ」「ヤイ」トレーニングとエッジボイスのトレーニングが良いでしょう。

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まとめ

ドレイクさんのように歌うポイント

  • 柔らかい閉鎖感の声を身につける

これが重要ですね。

まずはここから練習していきましょう。






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