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瀧川ありさの歌唱力・歌い方 バランスのいい共鳴の綺麗な歌声【歌声解説】

投稿日:2018年10月17日 更新日:

MUSIC PLANETボーカルオーディション2018

今回は瀧川ありささんの歌声について書いていきたいと思います。

瀧川ありささんと言えば、大人気の女性シンガーソングライターですね。

 

何と言ってもその楽曲、その歌声は多くの人を魅了しています。

心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな瀧川ありささんの歌声について書いていきたいと思います。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は普通の音域で、鳴りの強いバランスのいい声質

地声の音域は普通の音域ですね。

 

声質は声帯がしっかりと鳴る声質ですね。閉鎖が強いわけはなく、バランスのいい声質なのですが、息もしっかりと流れているため、よく通る声です。よく通るのはしっかりと鳴っている証拠ですね。

 

いい意味で普通のバランスでしっかりと鳴る声質です。

 

歌声は共鳴のバランスが良く綺麗な歌声

歌声は主に3種類の歌声を使っています。

地声、ミックスボイス、ファルセットの3種類ですね。

 

低中音域は地声をメインで使っています。鼻腔や軟口蓋、咽頭共鳴のバランスがいい声です。どちらかと言えば、声帯の鳴りよりも息を優先させていて息の成分が多い声質を使っています。

お手本のように綺麗な声ですね。

 

中高音域はミックスボイスを使っています。地声に比べると閉鎖感が強くなり、鳴りが強い声です。バランスも良く、地声との声質や声色の変化も少ない綺麗なミックスボイスです。

 

高音域はファルセットを使うことも多いですね。息の成分が多い綺麗なファルセットです。

切り替えが上手く、綺麗な抜け感が出ています。

 

全体的に共鳴が綺麗な声というのが特徴ですね。やや深めにかつ綺麗に上方向へ共鳴しています。

 

どういう歌い方か

ビブラートはあまりかけるタイプではないです。

言葉はしっかり目に発音して、やや深めに明るく歌うタイプです。

 

あまり大きな癖はないのですが、オールラウンドになんでも歌いこなす歌唱力を持っていますね。

 

どういう練習をすれば瀧川ありささんのように歌えるか

瀧川ありささんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

瀧川ありささんのように歌うポイント

  • 鼻腔・軟口蓋への響きを身につける
  • 深い響きを身につける

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

鼻腔・軟口蓋への共鳴を身につける

瀧川ありささんは綺麗な共鳴の声を使っています。鼻腔や軟口蓋への響き(上方向への響き)、声の深さや太さを作り出す咽頭共鳴(下方向への響き)がしっかりとあります。

 

鼻腔・軟口蓋への共鳴を身につけるにはハミング練習が最適です。

詳しくはこちら

鼻歌・ハミング練習法は2種類ある〜響きを身につけよう〜

今回はハミングというボイストレーニングについて書いていきたいと思います。 ハミングといえば鼻歌ですね。でも鼻歌って口を閉じて歌うこと全てが鼻歌でしょうか?   それは人によっては「YES」 ...

 

深い響きを身につける

瀧川ありささんは上方向への響きも綺麗ですが、若干深めの響きでやや太さのある声質を作り出しています。

深めの響きは先ほど書きましたが、咽頭共鳴ですね。

特に咽頭付近の空間・喉仏の位置が重要です。

 

深い響きを身につけるトレーニングについて詳しくはこちら

深い響きのある声を身につけて、通る声を身につけるトレーニング 喉仏の位置が重要

今回は咽頭共鳴や胸腔共鳴と呼ばれるような低い位置での響きについて書いていきたいと思います。 鼻腔での共鳴は歌の中では特に重要ですが、低い位置での響きも重要です。   特に歌声の中に深みを作る ...

 

まとめ

瀧川ありささんのように歌うポイント

  • 鼻腔・軟口蓋への響きを身につける
  • 深い響きを身につける

これが重要ですね。

まずはここから練習していきましょう。






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