声や歌について

歌が上手いと「思わせる」ための4つのポイント

投稿日:2018年12月15日 更新日:

今回は歌が上手いと思わせるポイント(技能・能力)について書いていきたいと思います。

言葉どおりの意味でとって欲しいのですが、上手いと『思ってもらえるためのポイント』についてです。

ココがポイント

上手くなるためのポイントとは少し違います「思わせる」ポイントです。結果的には上手くなるためと考えることもできますが。

もちろん耳の肥えた人やプロの人から上手いと言わせるのはなかなか難しいですが、カラオケなどで周りの人から上手いと言われるのは結構簡単です。なにせ、あなたの周りに音楽的に耳の肥えた人はなかなかいないでしょうから。ごまかしではないのですが、雰囲気を上手い風にするポイントということですね。つまり今回の記事は歌を雰囲気イケメンにするためのポイントです。

そのポイントを抑えることで、上手いと言われやすくなるでしょう。少なくとも下手とは言われないでしょう。

上手いと思わせるポイント

  • ビブラートを使う(普通の人ができない点を習得)
  • 高音を楽に出す(下手と言われるポイントを消す)
  • ピッチ感やリズム感をある程度身につける(下手と言われるポイントを消す)
  • フェイクやアドリブをかじる(普通の人ができない点を習得)

今回はそんな歌の上手いと思わせるポイントについて書いていきたいと思います。

ビブラートを使う

ビブラートをかけることができるかできないかは大きなポイントです。

ビブラートをかけることができるだけで上手いと言われることもあるかもしれません。それくらい重要な技能なのです。(近年はビブラートをかけない歌唱も基本的なものになってますが。かけられるけどかけないのと、かけられないのとでは違います。

なぜかと言うと、やはりビブラートは音楽に詳しくない人はかけることができない人の方が多いからです。カラオケでも周りにビブラートがかけられる人がいるでしょうか?何人かいるでしょうが、そんなに多くはないでしょう。人はできないことに憧れを持つものです。

また、単純にピッチの安定感がつきます。実質はピッチを揺らしているのですが、聴いている方には心地よく安定感があるように聴こえるのですね。

つまり、ビブラートを習得するだけでと上手いと言われるかもしれません。

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高音を楽に出す

高音を楽に出すことができると上手いと言われる確率がぐーんと上がる気がします。ポップスは基本的に音が高いです。普通の話し声では使わないような音程がガンガン出てきます。

その結果高音が苦手な人は苦しそうになったり、出せなくて音を外してしまったりと言う結果になることが多いですね。この場合、実際は「下手」と言うよりは「キーが合ってない」が正解なのですが、悲しいかな、世間では「下手」と判断されてしまいます。

言うことは逆に高音さえ楽に出せれば、下手と言われることは少なくなるのです。むしろ高音が出せるだけで上手いと言われたりするでしょう。

あなたの周りでも、もともと声が高い人で下手と言われている人は少ないのではないでしょうか。

言われている人って男性でも女性でも低い声しか出せない人が多い気がします。ただ、女性は男性の曲を歌うと言う道がありますが、声が低い男性にとって今のポップスのキーの高さは高い壁ですね。

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リズムや音程がある程度合っている

実際の歌のフレーズとかけ離れたピッチ感やリズム感では下手と言われてしまいます。ここではある程度としておきます。ある程度でいいです。

なぜなら、このピッチ感とリズム感を突き詰めていくと永遠に満足することができない音楽の肝です。プロでさえも日々この二つとは向き合っていることでしょう。なので、そこまで掘り下げることはしなくていいのですが、ある程度は合ってないと「下手」と言われてしまう要因でもあります。

音楽を構成する大きな項目なので、最低限のピッチ感とリズム感を押さえることが重要なポイントです。

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フェイクやアドリブをかじる

これは完全に習得することが重要ではないのですが、少しかじってできるようになるだけで上手いと思わせることができるでしょう。やはり普通の人にはまずできない技術でしょうから。

別にプロのようにやれと言う訳でなく、ほんの少しかじってできるくらいになれば「おぉ」と思ってもらえるでしょう。そういう意味では、上手いと思わせるために重要なポイントと言えるでしょう。まぁ「かじる」というもの難しいものなのかもしれませんが。

歌の中で少しだけでもフェイクやアドリブを入れることができれば、それだけで上手いと言われるでしょう。

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まとめ

上手いと思わせるポイント

  • ビブラートができる(普通の人ができない点を習得)
  • 高音を楽に出せる(下手と言われるポイントを消す)
  • ピッチやリズム感がある程度ある(下手と言われるポイントを消す)
  • フェイクやアドリブをかじる(普通の人ができない点を習得)

以上の4つを押さえることで上手いと言われる確率がぐんとアップするでしょう。大切なのは下手と言われる点を消すと言うこと、そして普通の人ができない点をいくつか習得することです。下手と言われない・ちょっと難しいことしている=上手い!と思わせることが大事です。もちろん耳の肥えた人にはそうでもないと感じられるかもですが、そんな人は少ないはず。以上の4つを抑えた練習をすることが上手いと言われる近道かもしれません。

『歌が上手くなるためのポイント』については別記事に書いているので、参考にしてみてください。

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