歌声解説 女性洋楽

ダイアナ・ロスの歌声や歌い方についての分析

投稿日:2019年6月30日 更新日:

今回はダイアナ・ロスさんの歌声について書いていきたいと思います。

ダイアナ・ロスさんと言えば、世界的に有名な女性シンガーですね。

ブラックミュージックの女性シンガーと言えば必ず名前の上がるような偉大なシンガーです。

 

何と言ってもその圧倒的な歌唱力・歌声の素晴らしさは圧巻ですね。

心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は普通〜やや高めくらいの音域で、バランスのいい細めな声質

地声・話し声の音域は普通~やや高めくらいの音域です。

音域的に普通~やや高めのくらいの音域帯の声帯を持っているように思います。声帯や喉がそこまで大きくないような感じがあり、綺麗な細めの声という感じです。

 

声質はバランスのいい声質ですね。

息の流れと声帯の鳴りのバランスのとれた声質に感じます。

どちらかと言えば声帯の鳴りが先行する鳴り主体の声質という感じです。

 

共鳴はやや上方向寄りの共鳴を持っているように感じます。

 

歌声は綺麗な息の流れと温かみのある歌声

地声

低中音域は地声

非常に綺麗な鳴りと息の流れのあるバランスのいい発声を使うことが多いです。

 

息の流れが非常に綺麗に流れており、それに合わせてバランス良く声帯を鳴らしているので、綺麗な鳴りの発声を作り上げています。

ブレスのコントロールが非常に上手く息の流れとともに発声しているので滑らかで綺麗な発声ができるのでしょう。

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

声帯の鳴りをやや強めてくっきり芯のある中高音域を発声しています。

 

声帯はしっかりと閉鎖させて鳴らしているのですが、喉自体は開放的です。

開放的なのですが、持っている喉自体は細めなので発声される声は絶妙な鳴りをしていると感じます。

 

ファルセット

高音域はファルセット

そこまで多く使っているわけでなないですが、綺麗な息が流れるファルセットです。

 

ファルセット

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

ダイアナ・ロスさんは上方向へ綺麗な共鳴の音色を作っています。

軟口蓋を中心に鼻腔などの上方向へ綺麗共鳴を作っています。

 

綺麗な上方向への共鳴空間に息が流れる滑らかなフレージングの歌声を通すような歌い方ですね。

 

ビブラート

ビブラートは綺麗にかけるタイプですね。

フレーズの語尾などで、歌声の美しさを増幅しています。

 

フレージング・歌い回し

大きな癖があるタイプではなく、ベーシックなタイプでしょう。

むしろ、そういうベーシックな歌唱スタイルを築き上げてきた人の一人でしょう。

 

ピッチ感やリズム感も素晴らしく圧倒的な歌唱力です。

どういう練習をすればダイアナ・ロスさんのように歌えるか

ダイアナ・ロスさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

ダイアナ・ロスさんのように歌うポイント

ポイント

綺麗に息が流れるバランスのいい発声を身につける

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

綺麗に息が流れるバランスのいい発声を身につける

ダイアナ・ロスさんは息の流れが非常に綺麗でその息の流れに合わせて声を発声しています。

 

息の流れる発声を身につけるには息と声の連動が重要です。

「ドッグブレス」「スー」「ズー」トレーニングなどのトレーニングがおすすめです。

「ヒ」トレーニングは息の流れとともに軟口蓋への響きも意識できます。

 

軟口蓋や鼻腔への共鳴を身につけましょう。ハミング練習は鼻腔や軟口蓋など上方向への共鳴を身につけるトレーニングになります。

上方向へ声を当てる意識だけでも変わっくるはずです。

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