歌声解説 女性シンガー

上白石萌音の歌声や歌い方についての分析

投稿日:2019年7月10日 更新日:

今回は上白石萌音さんの歌声について書いていきたいと思います。

上白石萌音さんと言えば、女優としても歌手としても大活躍している方ですね。

女優として素晴らしいのはもちろんですが、何と言ってもその歌声・歌唱力は素晴らしいですね。

心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は普通〜やや高めの音域で、息が多く流れる綺麗な声質

音域

地声・話し声の音域は普通〜やや高めの音域ですね。

音域的に普通〜やや高めのくらいの音域帯の声帯を持っているように思います。

 

声質

声質は息が綺麗に流れる声質です。

声帯の鳴りよりも息が先行するような息主体の発声です。

もちろん声帯も鳴っているのですが、息の倍音が強いですね。息の流れによりスーっという息の倍音が多い声質です。

 

共鳴

共鳴は上方向寄りな共鳴です。

 

歌声は息の倍音の多い綺麗な声

地声

低中音域は地声

話し声同様に綺麗な息が流れる息の倍音の多い発声です。

 

声帯はそこまで強く鳴らずに柔らかい鳴りを維持したまま、そこに息を通すような綺麗な発声です。

どちらかと言えば鳴りにくく、息が流れやすい声帯を持っているのでしょう。

 

鼻腔や軟口蓋などの上方向へ綺麗に共鳴させることで澄んだ音色を作り上げています。

 

地声

 

中高音域はミックスボイスもしくはファルセット系の発声です。

完全にひっくり返らないような少し線引きしにくい発声をしていることが多いです。音色的には中間的な音色で、判断が難しいですね。

 

柔らかい芯のあるファルセット的な中高音域の発声だと考えられます。

発声法がどうであれ綺麗な高音発声であることに変わりはないですね。

 

ミックスボイス?ファルセット?

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

鼻腔や軟口蓋などの上方向主体の発声で澄んだ明るい音色を作り上げています。

口や口の中の空間もしっかりと使い言葉の発音が非常に綺麗ですね。

ビブラート

ビブラートはフレーズによってコントロールしていますが、基本的にはかけるタイプです。

綺麗な滑らかなフレージングはビブラートの効果もあります。

フレージング・歌い回し・歌唱力

大きな癖はなく、ベーシックに上手いタイプです。

どちらかと言えば静かに爽やかに歌い上げるタイプです。

どういう練習をすれば上白石萌音さんのように歌えるか

上白石萌音さんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

上白石萌音さんのように歌うポイント

ポイント

息が綺麗に流れる発声と中間的な高音域を身につける

 

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

 

息が綺麗に流れる発声と中間的な高音域を身につける

上白石萌音さんはもともと持っている声帯が息が流れやすい声帯を持っています。

一概に言えることではないですが、歌が上手い人の特徴を捉えたような声を持っています。

 

とは言え、息と声は鍛えれば成長する部分ですし、鳴り系の喉を持っている人でも息の倍音を多く含ませることができます。

息の多い発声を身につけるにはドッグブレス「スー」「ズー」トレーニングが最適です。

 

また、「ヒ」トレーニングは息と上方向への響きを意識できるトレーニングです。

息系のトレーニングは毎日少しづつでも続けることが重要です。

 

中間的な音色の高音ですが、ファルセットにしろミックスボイスにしろ薄く柔らかく声帯を使う必要があります。

こういう高音域を身につけるにはリップロールのトレーニングが最適です。

上白石萌音さんの高音域はどっちかと言えばファルセット的な意識で歌っているのではないかと思われるので、ファルセットに芯を持たせるイメージがいいかもしれません。

 

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