歌声解説 女性シンガー

島津亜矢の声や歌い方についての分析

投稿日:2019年7月25日 更新日:

今回は島津亜矢さんの歌声や歌い方についての分析です。

話し声の特徴

地声・話し声の音域は普通〜やや高めくらいの音域

音域的に普通〜やや高めくらいの音域帯の声帯を持っているように思います。

 

声質は息が綺麗に流れる声質です。息の倍音成分が多く澄んだ音色の声質が主体ですね。

ただ、鳴らない声帯というタイプではなくしっかりと鳴るタイプなのですが、それよりも息が流れやすいというような感じですね。声帯が鳴るときはほんの少しだけハスキー感のある倍音が鳴っています。

持っている声帯

普通〜やや高めの音域・息が流れやすい声質

歌声の特徴【発声方法】

チェストボイス

低中音域は地声(チェストボイス)

非常に綺麗な息の流れのある声質です。息の流れに合わせて声帯の鳴りを綺麗にコントロールしています。

息のコントロールが圧倒的ですね。息の流れの倍音成分を多く含み非常に綺麗な澄んだ音色が鳴るのが特徴であり魅力でしょう。

息の流れでフレーズの強弱から、細かい表現まで綺麗に生み出しているように感じます。

 

ミドルレンジ

地声の中高音発声(≒ミックスボイス・ミドルボイス)。

声帯にしっかりと息の圧力をかけて伸びやかに高音域を発声しています。グッと鳴りは強くなりますが美しさを保った中高音発声です。

 

ファルセット

高音域は裏声(ファルセット)

ファルセットの質も非常に綺麗です。綺麗な抜け感もありしっかりと鳴るファルセットを自在に使いこなしています。声区の切り替えが非常に綺麗ですね。

歌い方

共鳴や音色

歌声の共鳴は鼻腔や口腔などの上方向主体の響き中心です。

澄んだ音色や明るい音色を作ることが多いです。

 

ビブラート

フレーズ次第ではありますが、基本的にビブラートはしっかりとかけるタイプです。

 

フレージング・歌い回し

『滑らかで流れるような歌謡調のスタイル』という感じでしょう。

幅広い楽曲を歌っていますし、それに応じて歌い回しも多少変化させているのですが、やはり演歌出身なので大枠は音が流れるような歌謡調の歌い回しです。

どういう練習をすれば島津亜矢さんのように歌えるか

島津亜矢さんのように歌うポイントは

ポイント

息のコントロールを身につける

これが重要でしょう。

息のコントロールを身につける

島津亜矢さんのように歌うにはまずは息がしっかりと流れる発声を身につけることが一番重要だと考えられます。ブレスコントロールを身につけること・息と声を連動させることが重要です。

息のトレーニングはドッグブレススー」「ズー」トレーニングが最適です。

息系のトレーニングは毎日少しでも続けることが重要です。息と声との連動を整えるにはリップロールのトレーニングがいいかもしれません。

基本的に息を吐いた上に声を乗せるようなイメージでトレーニングしていくといいでしょう。

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