歌声解説 男性シンガー

秋山黄色の歌声や歌い方についての分析

投稿日:2019年8月6日 更新日:

今回は秋山黄色さんの歌声について書いていきたいと思います。

秋山黄色さんと言えば、近年人気のシンガーソングライターですね。

 

何と言ってもその楽曲、そしてその歌声は聴く人を魅了します。

心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声はやや低めの音域で、鳴り系の声質

地声・話し声の音域はやや低めの音域ですね。

音域的にやや低め〜普通くらいの音域帯の声帯を持っているように思います。

 

声質は息の流れよりも声帯の鳴りが先行する鳴り主体の声質です。

鳴りの声質としては少し空気感があり柔らかくも重みのあるような声質です。

 

共鳴は咽頭共鳴寄りの下方向への響きを持っています。

 

歌声は軽やかな地声と太めの高音発声が特徴的

地声

低中音域は地声

鳴り系の声から息系の声質まで使いこなしています。

 

基本的には話し声に比べると息をしっかりと流すような軽やかな発声主体です。この地声域は息が声質の軽やかさを作っており、声帯は柔らかく鳴らすという感じです。

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

声帯を強く鳴らして、地声のような軽やかな発声から一転して鳴りの倍音が強くなっています。

 

声帯を閉鎖気味に働かせているのですが、喉周りの空間を広く保ち太めの音色の中高音域を作り上げています。

咽頭共鳴も保つことで深めに響かせています。

 

エッジボイスに収束するフレーズも多いため、結構鳴り主体の意識で発声しているのでしょう。

 

ファルセット

高音域はファルセット

高音をするりと抜くようなフレーズで使っています。

 

強い高音域からさらりとファルセットに抜いています。

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

基本的な共鳴はあまり偏りなくフラットな感じですが、低音域は鼻腔や軟口蓋など上方向寄りに共鳴させて軽やかな音色を作り、高音域は下方向へ響かせて深めの音色を作るようなコントラストが特徴的な歌い方です。

 

ビブラート

ビブラートはそこまでかけるタイプではないです。

 

フレージング・歌い回し

フレージングなどはそこまで癖があるわけでもないと思います。

ただダイナミクスの大きさは特徴的です。

軽やかなフレーズからパワフルなフレーズまでの振り幅が非常に大きい歌い方で、人の心を動かす表現を生み出しています。

どういう練習をすれば秋山黄色さんのように歌えるか

秋山黄色さんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

秋山黄色さんのように歌うポイント

ポイント

軽やかな発声と太い発声を身につける

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

軽やかな発声と太い発声を身につける

まずは軽やかな発声を身につけるために息を綺麗に流す発声を身につけましょう。

 

息と声との連動が重要になってきます。息と声との連動のトレーニングは「ドッグブレス」「スー」「ズー」トレーニングが最適です。

息系のトレーニングは毎日少しづつでも取り組むことが重要です。

 

太い発声、特に太いミックスボイスを身につけるには「グッグトレーニング」が最適です。

このトレーニングは鳴りがしっかりとある高音域で喉を広げるような太い発声のトレーニングになります。

 

咽頭共鳴のトレーニングも太めの発声のトレーニングになります。

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