歌声解説 女性シンガー

RUANN(大山琉杏)の歌声や歌い方についての分析

投稿日:2019年9月14日 更新日:

今回はRUANN(大山琉杏)さんの歌声について書いていきたいと思います。

RUANNさんと言えば若くして素晴らしい才能を持っているシンガーソングライターですね。

何と言ってもその歌声・その歌唱力!語学も優れており、表現も豊かです。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は普通〜やや高めの音域で、息が綺麗に流れる声質

地声・話し声の音域は普通くらいの音域ですね。

音域的に普通〜やや高めくらいの音域帯の声帯を持っていると言えそうです。

 

声質は息の流れが綺麗な声質です。

どちらかと言えば声帯の鳴りよりも息の流れが先行する息主体の声を持っているように感じます。息の綺麗な流れに乗って声が出ているような声ですね。

 

歌声は洋楽的な綺麗な歌声

地声

低中音域は地声

低中音域とは言っても比較的高音域帯までこの発声を使っています。

声帯をしっかりと鳴らす鳴り系の声質を使うことがお多いです。

 

この発声法は洋楽的(英語的)なニュアンスですね。

エッジボイスの延長線上のようにして鳴らす鳴り系の発声です。

 

エッジボイスに息を通すようにしてコントロールする声の出し方ですね(もちろん延長線上なのでエッジボイスではないですよ。)

 

これにより心地よい鳴りを生み出すのですね。

英語圏の人はエッジボイスの延長線上で声を出すことが多いためこのような発声法になるのですが、洋楽から大きな影響を受けているRUANNさんも同じようなニュアンスがありますね。

 

ファルセット

高音域はファルセット

地声域以上の音域は基本的にはファルセットを使っています。

非常に綺麗な息の流れのあるファルセットです。息の倍音が非常に綺麗です。自在に切り替えたりコントロールしています。

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

共鳴は上方向主体で下方向への響きは少ないです。

鼻腔や軟口蓋主体の響きです。

 

特に軟口蓋を中心とした斜め上方向への声の当て方ですね。響きは上方向で鼻腔へも共鳴しているのですが、やや鼻へ抜けにくいような感じが独特のニュアンスを生み出しています。

 

ビブラート

ビブラートはあまりかけることなくまっすぐに歌っていますが、自然に細かくかかっているフレーズも多いです。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

音のアタックの鋭さと直線的なピッチ感の良さがRUANNさんの特徴です。

アタックとは声の出だしのことです。この出だしがくっきりとしておりかつ鋭いです。英語的な発音の仕方がこのアタック感を生んでいるように思います。

 

また、ピッチ感は直線的でかなり優れています。

特に音階の変わり目を綺麗に直線的にたどるような洋楽感の強いピッチの取り方です。

 

どういう練習をすればRUANNさんのように歌えるか

RUANNさんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

RUANNさんのように歌うポイント

ポイント

エッジボイスを極める

声のアタックを鍛える

これが重要ですね。

では練習方法を書いていきたいと思います。

エッジボイスを極める

エッジボイスの延長線上のような発声をするにはまずはエッジボイスをしっかりとトレーニングする必要があります。

 

エッジボイスを単発で「あ”」と鳴らせるようになればひとまずはある程度のコントロールができているでしょう。

そのエッジボイスを意識したまま息を流すようにして声帯を鳴らすニュアンスが必要です。

もちろんバランスは試行錯誤が必要です。

声のアタックを鍛える

声のアタックを鍛えるトレーニングは「ク」トレーニングドッグブレスがオススメです。

音の出だしがスムーズでかつピッチも綺麗にあっていると歌声がとても綺麗に聞こえます。

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