声や歌について

『歌が上手くなる方法7選』〜ボイトレが全てではない〜

投稿日:2019年12月15日 更新日:

今回は”歌が上手くなるための方法や取り組み”についてです。

この記事は

  1. 自分の歌声を録音して練習する
  2. 音源をなぞって練習する
  3. たくさん歌う・実践する
  4. ボイストレーニングする
  5. たくさんの音楽を聴く
  6. 音楽に関する知識を学ぶ
  7. 楽器を練習する

という内容です。

歌が上手くなるための方法

自分の歌声を録音する

自分の歌声を録音するという練習方法です。

大抵のスマートフォンには録音機能があるでしょうから、誰でもできますね。

一概には言えませんが、総合的に考えると歌が上手くなる方法としてNO.1だと思います。

誰でも一度はやったことがある、もしくは思いつく練習方法でしょうが、同時に継続しない・やらなくなる練習方法NO.1とも考えられます。

この練習方法は

自分の歌声を客観的に聞くことでどこが悪いのかを自分自身で理解することができます。

悪い点を理解することができれば改善できますし、少なくとも改善しようという行動を起こすはずです。

悪い点を改善しようという行動することは結果的に歌が上手くなることに繋がりますね。

何よりも自分の歌声は自分が一番厳しく評価できるのではないでしょうか。

とてもいい練習方法

この練習方法は自分の歌声と目標とする歌声を聴き比べることができます。目標とする歌声と同じように聞こえるには何をどうすればいいのかなどを一つ一つ検証しながらトレーニングできます。

真剣に取り組めば歌が上手くなる方法としてはかなり良いものだと考えることができます。

ところがこの練習方法をあまり好きじゃない人や継続しない人もいますね。

「録音した自分の声はなんか変に聞こえる」「やっぱり録音だから違うよね」と現実逃避しがちです(僕のことです。笑)。

すごくもったいないです。

一番の観客にまず自分を置かずして誰に聴かせられるでしょうか?

しかもその観客は最も信頼のおける『自分自身』です。自分で自分の歌を聞いて変と感じるのであれば他の人もそう感じている可能性が高いのです。

受け入れるしかないです。機械で録音再生しているとは言え『その録音こそほぼ自分の歌声なのだ』と。

普段自分が聴いている自分の声は内耳と外耳の両方で聴いている声なので、周りに聞こえる声はその声ではないです。つまり録音の音声の方があなたの声に近い場合があります。

受け入れて自分の声をよく聴いて、修正することこそ自分でできる最も効率のいい歌の成長方法だと思います。

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音源と一緒に歌う

CD音源と一緒に歌うことは歌が上手くなるための近道になるかもしれません。

幼少時代、誰もが文字を身につける時なぞる練習から入りましたよね。ひらがなドリルなのか漢字ドリルなのか名称はわかりませんが、何かを身につけることにおいて「なぞる」という練習は非常にいい練習です。

音源と一緒に歌うとは「歌声をなぞる」のです。

「歌声をなぞる」ことで自分の声と目指すべき歌声の誤差を理解しやすいです。

また、

歌声に引っ張られるという不思議な現象も考えられます。

理屈はどうあれ、上手い人と一緒に歌うと上手く歌えるみたいなことって経験ある人もいるのではないでしょうか(上手い人が下手くなるという逆もありますね)。

人間は不思議と他人の実力に引っ張られます。

音源は完成された歌声なので、これに引っ張られることは歌が上手くなる近道になりやすいと考えられます。

歌声を音源になぞることで

自分の歌声とお手本の歌声の誤差を確認できるのはもちろんですが、細かいニュアンスの作り方などは一緒歌ってみるとわかることが多いです。その人特有の癖やニュアンスをつかむ練習にも「音源と一緒に歌う」のはとても良いです。

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とにかくカラオケへ(たくさん歌う)

なぞった後は、お手本無しで自分の力だけでやってみる必要がありますね。

文字でもなぞって練習した後は空白に自分で書いてみるということが必要ですし、必ずそういう欄がありますね。

なぞるのはあくまで正しい方向性の確認です。お手本無しで再現できるようになってこそ自分の力になったと言えますね。

つまり元の音源無しで自分の歌声だけ歌うということです。

なのでとにかくカラオケに行く、まぁカラオケでなくとも音楽に合わせて自分の声だけで歌える環境があればそれでいいのですが、わかりやすいのはカラオケでしょう。

ココがポイント

とにかく自分の力だけで歌を歌う、楽曲を歌い切るという実践が非常に大事です。

実践こそ最も練習になるものの一つですね。

そういう点でカラオケは思っ切り歌えますし、音源のイメージに引っ張られて頑張って歌うはずです。

一人カラオケに1時間行けば1時間歌い続けることになるのですから、とてもいいトレーニングですね。

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ボイストレーニングをする

冒頭部分でも書きましたが、ボイストレーニングは歌の筋トレのようなものです(あくまで「のようなもの」ですよ。)

声帯の筋肉や柔軟性、バランスの向上など様々なトレーニングとそれに対する効果があります。

これが歌が上手くなるための方法の全てだと考えてしまうのは良くないのですが、重要なものでもあります。

しかし、全てのプロシンガーがボイストレーニングをしているとは限らないですね。必要だけど、絶対必要じゃない、、、これが非常に難しいところですね。

ボイストレーニングの目的は

『発声能力に必要な筋肉を一定のラインまで鍛える、そして一定を過ぎるとその筋肉のバランスを整える・保つため』にするものだと考えられます。

とにかく音楽を聴く(音楽感性を磨く)

たくさん音楽を聴くことも歌が上手くなるために必要なもの一つです。

ココがポイント

「多くの音楽を聴くだけで上手くなる」なんてそんな都合のいいものではないのは当然です。

しかし、音楽をたくさん聴いている人と音楽をほとんど聴かない人、それ以外の条件が同じならおそらく音楽をたくさん聴いている人の方が上手いでしょう。

多くの音楽を聴くことで音楽的な『耳が良く』なります。

音楽を聴く耳の良さは直説的なものではないですが、歌唱力に大きく影響します。つまり音楽的な耳や感性はいい方がいいのです。そのためには音楽をたくさん聴くことが重要です。

ボイトレ本をたくさん読む(音楽知識をつける)

ボイストレーニングや歌や音楽に関する本をたくさん読むことも歌が上手くなる道だと考えられます。

要は知識をつけるということですね。

ココがポイント

知識をつけることで歌が上手くなると言い切れるものではないのですが、ないよりはあった方が確実にいいものですね。

感覚で音楽をするのもいいのですが、その本はその人の感覚や経験や知識を文字にして説明してくれているのですからそれは学ぶべきですね。

そういう点で本をたくさん読むことはとても重要です。

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楽器を練習する

楽器を練習するのも歌が上手くなる方法の一つになります。

というのもプロのシンガーはほとんどの人が楽器を弾けますね。もちろん例外はいるでしょうから絶対的なものではないのですが、大抵のシンガーは楽器を演奏することができます。

楽器を弾けると何が一番身につくのか、何が歌にとっていいのかと言うと、それは『コード感』です。

ココがポイント

『コード感』は歌において非常に重要です。なぜなら音程を取るための最も必要なものだからです。

統計を取ったわけでもないので正確なことは言えませんが、この『コード感』は楽器を弾ける人ほど身についていることが多く、弾けない人は身についていない人が多いはずです。

つまり楽器を練習することで、歌が上手くなります。

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結論

歌が上手くなる方法

  1. 自分の歌声を録音して練習する
  2. 音源をなぞって練習する
  3. たくさん歌う・実践する
  4. ボイストレーニングする
  5. たくさんの音楽を聴く
  6. 音楽に関する知識を学ぶ
  7. 楽器を練習する

この7つをしっかりと取り組むことで歌は上手くなっていくでしょう。もちろん全てを必ずする必要性はないと思います。

歌が上手くなるための大きな柱は

  • 声帯をコントロールする能力
  • 音楽的感性や感覚的能力

の二つが重要だと考えられます。そして上記の練習方法はしっかりとそれを捉えたものになっていると考えられます。

もっと詳細なポイントを押さえた『歌が上手くなる』ということについてはこちらの記事を読んでみてください。

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