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歌唱力アップ

魅力的な歌声になる方法について

更新日:

今回は『魅力的な歌声になる方法』というテーマです。

この記事は

  • 魅力的な歌声になるために必要な2つの最重要ポイント
  • 魅力的な歌声になるために意識すべき2つのこと

という内容です。

魅力的な歌声になるには

はじめに

多くの人が「魅力的な歌声に必要なもの」を考えると、『心・想い・魂・気持ち』と考えるのではないでしょうか。

そりゃあそうなんです。全くその通りです。

でも、『それを言ってしまったらそこまで』という項目でもありますよね。

歌の中にある心は誰にも測れませんので。

今回はこういう項目は除いたお話です。

 

音楽、歌の中で「魅力的な歌声」と感じられるようになるには大きく二つの最重要ポイントがあると思います。

それが

  1. 倍音
  2. 音程

です。

 

この二つは歌声の魅力に直結する最重要ポイントです。

歌においては最も重要で、かつ最も難しい部分でもあります。

まずはここを意識することで「魅力」に直結してくるでしょう。

 

そして

魅力的な歌声になるために意識すべきことは

  1. 持っている声帯を活かす 音程・声質
  2. 3声区(2声区)を使いこなす

というのが大きなところだと考えています。

 

  • 『最重要ポイント2つ』
  • 『意識すべきこと2つ』

について掘り下げます。

 

魅力的な歌声になるための『最重要ポイント2つ』

倍音(発声の質)

もしたった一つだけ最重要なものをあげるのならダントツでこれだと思います。

歌の魅力において最も重要なものでありながら、最も認識が難しいものでもあります。

 

関連

倍音についてはこちらの記事で詳しく説明しているのでここでは省略します。

 

倍音は簡単に言えば『音の成分』

倍音自体は誰もが持っています。ただ人それぞれ質が違うんです(これが声質の差)。

 

倍音が認識できる人も認識でいない人もいるでしょうが、「なんか、声が好き。なんか、声がすごい。声が綺麗。声が心に響く。」などなどは全部『倍音』が生み出していると言ってもいいと思います。

 

例えば

「いい歌声の人」と、「よくない歌声の人」がいたとします。

間違いなく倍音に差があります。

「音色の良いギター」と「音色の悪いギター」も倍音に差があります。

つまり倍音成分は音色の良し悪しに直接関わるものです。

 

言い換えると『歌声の魅力』を作っているものと言えるでしょう。

日本の偉大なシンガー、世界の偉大なシンガーたちはみんなこの『倍音』がすごいです。

 

楽器に感じるほどの倍音を声から発しています。

つまり、

歌声のみならず声そのものの魅力を作っている最重要成分です。

 

『声における旨味を引き出すアミノ酸』みたいなものかもしれませんね。

もし「音程」と比較する場合はこちらの方が大事かと思います。

 

音程(ピッチ)

歌は色々な要素で形成されていますが、その中でも音程・ピッチも非常に重要なポイントです。

音程さえしっかりあっておけば、歌は上手く聞こえます。つまり魅力的に聴こえます。

 

音程が合っているだけで感情が乗っているように思えたり、音楽的に美しく聴こえたりといいことしかないです。

 

最近ではオートチューン(音程修正ソフト)みたいな音程修正できるカラオケアプリなども流行っているのでわかる人も多いと思うのですが、音程が合うだけで歌は見違えるほど良くなりますね。

 

それくらい音程というのは歌の歌さや魅力の中で重要な要素なのです。

どれだけ声に倍音を持っていようと、音程が全然あってなかったら魅力的にはならないですからそれくらい重要です。

 

ただし、

歌が苦手な人がオートチューンをかけて音程バッチリな歌を作ってもどこか魅力的に感じないということもあるかもしれません。

それは結局、『倍音(発声の質)が魅力的でない』ということなのです。

 

なので、多少音程が合ってなくても声の倍音成分が魅力的だった場合そちらが勝つ(魅力的に感じる)場合も多々あります。

そういう点では倍音に次いで重要ということになります。

 

倍音と音程は密接につながっている

この二つが重要だということはなんとなく理解できたと思います。

全く別の要素であるように思える二つですが、実は密接に繋がっています。

 

普通に考えると「発声の質」と「音程(ピッチ感)」は切り離して考えがちだと思います。

でも切り離してはダメです。

 

面白いことに

『魅力的な声の倍音を持つ発声ができる人はピッチもいい』んです。

理にかなった理想的な発声ができるからピッチがいいんですね。

 

魅力的な歌声になるために『意識すべき2つのこと』

持っている声帯を活かす

自分が持っている声帯を活かすことも非常に重要です。

  • 高い音域の声帯・普通くらいの音域の声帯・低い音域の声帯
  • 息系の声質・鳴りの強い声質・柔らかい声質・ハスキーな声質

などなど人によって持っている声帯は様々です。

 

そして自分が持っている声帯をそのまま活かした歌声の方が魅力的になる確率が高いです。

 

ココがポイント

憧れだけで自分が持っている声帯に逆らうような歌声を目指しても、逆らう分だけ魅力的になる可能性は低いです。

もちろん逆らうことが魅力になる可能性もありますが、確率的には圧倒的に自分の持っている声帯に従うような歌声の方が魅力的になる可能性が高いでしょう。

 

3声区(2声区)を使いこなす

人間はその発声機能上、2種類(場合によっては3種類)の声区を使うことができます。

それが

「地声」「裏声」です。

そして考え方によっては、「ミックスボイス・ミドルボイス・中声」というような発声も入れて3種類です。

つまり、「地声・ミックスボイス・裏声」「胸声・中声・頭声」などに区分される声区を使いこなすことができる人ですね。

 

2種類と分けても3種類と分けてもいいのですが、こういう声区を使いこなせる人は魅力的です。

  • 声区を使いこなせる=歌える音域が広い
  • 〃=音色の表現のバリエーションが広い
  • 〃=声帯の柔軟性がある

などなどメリットしかないです。

 

基本的にデメリットが思いつきませんね。

 

ただし、

時代によっては音楽の中で使っている声区の少ない時代は存在します。

〜80年代、もしくは〜90年代くらいまでは裏声を使っている楽曲は少ないですね。

まぁそれでも長く活躍している偉大なシンガーはやはり使いこなす声区が多い。

やはり地声だけで歌い続けるのもいいのですが、発声のバリエーションが豊富な方が飽きられない=魅力的なのでしょう。

 

もっと核心をついていくと、

3声区(2声区)を使いこなすシンガーは『発声の質(倍音)がいい』んです。

不思議ですね。

理由もあるんですが、長くなるので省略します。

「不思議と良くなる」くらいで考えても損はないのでは?笑

 

つまり結局、歌声の魅力において最重要な部分と繋がっているのですね。

 

結論

歌声の魅力の最重要ポイントは

  1. 倍音
  2. 音程

です。

 

魅力的な歌声になるために意識すべきことは

  1. 持っている声帯を活かす 音程・声質
  2. 3声区(2声区)を使いこなす

です。

 

もちろん音楽には様々な要素が絡んでいるので、他にも考慮すべき点はたくさんあります。

ただ、『魅力的になるには』という点に焦点を当てたときにこれらのことが重要だと考えます。

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