歌声解説 男性シンガー

蒼井翔太の歌声や歌唱力についての分析

投稿日:2020年5月7日 更新日:

今回は蒼井翔太さんの歌声について書いていきたいと思います。

蒼井翔太さんと言えば、大人気の声優で歌手としても活躍している方ですね。

 

何と言ってもその声、その歌声は魅力的ですね。

心掴まれている方も多いでしょう。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は高めの音域で、バランスのいい声質

音域

地声・話し声の音域は高めの音域ですね。

男性の中では比較的高めの音域帯の声帯を持っていると言えると思います。

 

声質

声質は息の流れ、声帯の鳴りのバランスの声質ですね。

軽やかで爽やかな聴き心地の良い声質を持っています。綺麗な息の流れがよく通る声を作り出しているのでしょう。さすが声優ですね。

 

共鳴

共鳴は上方向(鼻腔や軟口蓋)主体です。

 

歌声は中高音域主体の軽やかなバランスのいい発声

主な声区

  • 地声(チェスト)
  • ミドル(≒ミックスボイス)
  • ファルセット(ヘッド)

 

地声

低中音域は地声

低中音域とは言ってももともと持っている声帯が高めの音域なので、一般的には高い音域帯まで地声系の発声を使っていると考えられます。

おそらく余裕で歌っているでしょう。

 

息が綺麗に流れる発声から声帯をしっかりと鳴らすような発声までバランスよく使いこなしていますね。

 

息系の地声域↓

声帯をバランスよく鳴らしている地声域↓

 

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

とは言ってもミックス入り口くらい(地声の延長線上くらい)までで、それ以降はファルセットへと以降するスタイルが多いですね。

 

息の圧力をしっかりとかけてやや強めにバランス良く中高音を鳴らしています。

 

強い高音部分。一部ファルセットあります↓

 

 

ファルセット

高音域はファルセット(裏声)

非常に綺麗なファルセットを使いこなしています。

切り替えも非常に綺麗で美しいですね。

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

鼻腔や軟口蓋などの上方向への共鳴が強く、爽やかで明るい音色を主体歌い方です。

基本的には声の方向性は斜め上(おでこの方)という感じですが、フレーズ次第では下方向へ響かせたりもしています。

 

基本的には上方向主体の爽やかな音色↓

時々、下方向へ思いっきり響きを落とすことも。多彩です↓

 

 

ビブラート

ビブラートはフレーズ次第で綺麗にかけたり、まっすぐに歌ったりしています。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

大きな癖はないのですが、中高音域を主体としてバランスのいい発声を自在に使い熟すタイプですね。

 

声区変化も自在で、オールラウンドになんでも歌いこなしてしまうような歌唱力を持っていると思います。

ピッチ感やリズム感も素晴らしい。

 

 

どういう練習をすれば蒼井翔太さんのように歌えるか

蒼井翔太さんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

蒼井翔太さんのように歌うポイント

ポイント

バランスの良い発声を鍛える

 

これが重要だと考えられます。

では練習方法を紹介します。

 

バランスの良い発声を鍛える

蒼井翔太さんは話し声から、息の流れと声帯の鳴りのバランスの良い声を持っています。

大前提、自分の持っている声質や声の特徴を考慮して練習することは大事。

 

声質・声のバランスは『息の流れの強さ』と『声帯の鳴りの強さ』で決まります。

 

なので、

  1. 息を鍛えるトレーニング
  2. 鳴りを鍛えるトレーニング

で自分の声を考慮しながらトレーニングしていくことがおすすめです。

 

息を鍛えるトレーニング

息と声を連動させるようなトレーニングは

がオススメです。

 

息に声を乗せられるようになると、心地よい発声が可能になると考えられます。

どちらかと言えば、息を重視した方が蒼井翔太さんっぽい歌声に近づくと考えられます。

 

鳴りを鍛えるトレーニング

声帯の鳴りは声帯のコントロール能力が重要です。

などで鍛えるのがおすすめです。

 

また、声帯の鳴りと息の流れのバランスを取るためにリップロールもおすすめです。

声のバランスは自分で試行錯誤していくことが重要だと思います。

 

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