歌声解説 男性シンガー

Da-iCE 花村想太の声や歌い方についての分析

投稿日:2018年12月19日 更新日:

今回はDa-iCE(ダイス)の花村想太さんの歌声・歌い方についての分析です。

話し声の特徴

話し声の音域はやや高めくらいの音域

音域としてそれなりに高めの声帯を持っている印象を受けます。

 

声質は『鳴りやすい』タイプの声質

声帯がしっかりと鳴りやすく、ジリジリ・ビリビリとした鳴りの成分を持つ芯のある声質ですね。

持っている声帯

やや高めの音域・鳴りやすい声質

歌声の特徴【発声方法】

チェストボイス(地声)

低中音域は地声(チェストボイス)。

元々の声質である声帯が鳴りやすい(閉鎖しやすい)発声を活かした声ですね。かつ綺麗に息も流れているので、息の倍音と鳴りの倍音が綺麗に鳴っているバランスのいい軽やかな声です。

 

低中音域とは言っても、その歌声のほとんどを地声系の発声で歌っています。普通の音域の人ではミックスボイスの域に入るであろう音域でも地声で出せています。これはもともと持っている声帯の音域が高めなのでできているのでしょう。

 

おそらく、ほとんどの楽曲(普通のJ-POP)を難なく歌える声帯の音域を持っています。

閉鎖的でかつ柔らかく綺麗に聞こえるこの地声が花村想太さんの歌声の核ですね。

 

ミドルレンジ(地声)

地声の中高音発声。

声帯にしっかりと息の圧力をかけて強めに中高音を鳴らしています。

 

バランスよく声帯も進展して綺麗で力強いミドルです。

 

ファルセット(裏声)

高音域は裏声(ファルセット)。

綺麗に抜けるようなファルセットを使いこなしています。

バランスのいい声質のファルセットです。

歌い方

共鳴や音色

話し声ではやや深い位置に響かせることもあるのですが、歌声では鼻腔や口腔など上方向への響き中心ですね。

浅めで明るい響きの歌い方をすることが多いです。

 

ビブラート

ビブラートは自然に綺麗にかけています。

 

フレージング・歌い回し

大きな癖はないのですが、ベーシックに上手いタイプです。

声区も綺麗に使い分けますし、高音域まで自在に歌いこなしています。

ピッチ感やリズム感も素晴らしいです。

実際の歌声で確認

「終わりある旅」で地声・ファルセットを確認

声の種類

地声:黒字

ファルセット:赤色マーカー

フレーズ

かけぬけた ときのなか いつもいつも〜 おわりあるたびをした ちかいをたたから〜 あこがれのせなか たくさんのわかれ〜 がむしゃらにはしる じだいをえがくよ〜うに あめあがりのまほろばまでたどりついて

どういう練習をすれば花村想太さんのように歌えるか

花村想太さんのように歌うポイント

ポイント

地声の高音域を鍛える

これが重要でしょう。

地声の高音域を鍛える

地声の高音域を鍛えるとは書きましたが、花村想太さんはもともと持っている音域あっての声です。

人によってはどうしても、、という場合もあるでしょう。

 

地声の高音域を鍛えるには「ブッ」トレーニングがオススメです。

地声の音域を広げるのは筋トレのようにコツコツとしたものですので、根気よく頑張りましょう。

また軽やかで綺麗な発声は息の流れもスムーズだからこそできる発声です。息と声をしっかりと連動させるにはドッグブレスがオススメです。

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