【お知らせ】Apple Musicの埋め込み音源が上手く動作しないバグが時折発生しています。iOS、もしくはApple Music側の不具合のようです。再起動すると上手く再生できることもあります。

歌のスキル・テクニック

ビブラートの出し方や練習方法について

更新日:

今回はビブラートの練習方法についての内容です。

この記事は

  • ビブラートができない
  • ビブラートのコツを掴みたい
  • ビブラートの出し方や練習方法が知りたい

という方への内容です。

はじめに

はじめに

  • ビブラートとはなにか→「1秒間に6回程度半音くらい揺らすテクニック」
  • ビブラートの種類とは→「厳密には種類はない、あるのは個性」
  • ビブラートはどこで生み出すのか→「横隔膜?口?いや、声帯」

という内容は記事『ビブラートについて』に書いており、それを前提として話を進めていきます。

ビブラートができない理由はシンプルです。「練習不足・慣れていないから」です。

いきなりできるようになる人は少ないでしょう。なので練習が必要ですね。

では早速練習へ。

ビブラートのコツを掴むトレーニング

まずはビブラートのコツを掴むトレーニングです。

コツを掴むトレーニング

  • ピアノを用意します(音が鳴るものならなんでもいい)
  • 自分の出しやすい音を出します(例えばド)
  • 次にその音を半音下げた音・もしくは上げた音を出します(例えばシやド#)
  • この二つの音を連続に交互に弾きます(ドシドシドシ・・・・・)
  • これに合わせて声を出します「あーあーあーあー
  • スピードをだんだん速くします(ドシドシドシ・・・・・)
  • 自分の限界まで速くします
  • この時も声はしっかりと出してなるべく限界の速さまでついてくること(ビブラートができない人は難しいでしょう)

音源に困っている方は『ビブラートトレーニング音源ページ』を活用してみてください。

できたでしょうか?

限界はありますが、ある程度早いスピードで音を変化させられるようにしましょう。

目安は1秒間に5〜6回揺らす

基本的にはこの半音差を追いかける発声練習を繰り返すことでビブラートができるようになってくるはずです。結構速く音階を動かさなければいけないので、すぐにはできるようにならないでしょうが、繰り返し練習するとできるようになるはずです。

まずはコツを掴むことが非常に重要です。

ただ、これは『ドの音に対して』という点ではまだ偽ビブラート』です。

なぜこのコツは『偽ビブラート』なのか

「偽」という言い方も適正ではないでしょうが、これは「ドの音に対するビブラート」ではないのです。

そういう意味で「偽ビブラート」と言いました。

ド・ド#を交互に繰り返した場合

人間の声は音を交互に繰り返すと波が生まれます。

ここで重要なのが『ビブラートの音程を感じる部分は音の波の真ん中の部分』ということです。

ド・ド#を交互に繰り返した場合、波の一番高い点は「ド#」、波の一番低い点は「ド」ですね。ということは何の音程を感じるかというと、ドとド#の間の『表記できない何かの音程』を一番感じるのですね。

つまりこれは「ド」に対してのビブラートではなく『表記できない何かの音程』に対してのビブラートなのです。

もし「ド」に対してビブラートをかけたいのなら本来は「ド」が波の真ん中に来るようにして上下に揺らさなければいけないのです。

なのでそういう意味で先ほどの練習は「ド」に対しての「偽ビブラート」と言ったのです。

ただ偽ビブラートの方がピアノの音階をたどればいいだけなので、練習段階でのコツが掴みやすいのです。

まずは1秒間に5〜6回という目安を目標に半音を交互にトレーニングしましょう。毎日少しづつでも続けると慣れてくるはずです。

ビブラートの練習方法

上記のコツを掴むトレーニングがビブラートの練習の基本形ですが、実際に使うのは「偽ビブラート」ではないので、実際に歌の中で「普通のビブラート」を使っていく必要があります。

つまり音階にドンピシャでビブラートをかけなければいけません。

一番いい練習方法は

目標の人の真似をする

です。

「おい!なんだよそれ!」ですね。

投げやりな回答ですみません。

ですが、

これにはわけがあるのです。

というものビブラートというのは人によって深さや揺らし方が違います

細かく揺らしたり、ゆっくりと揺らしたり。なのであなたが目指す歌声のビブラートをよく聞いてCDと一緒に歌って真似するというのが一番いい練習法です。

大事なのはよく聴いて一緒に歌うことです。

コツを掴むトレーニングはやっているでしょうから、声帯はある程度ビブラートの動きに慣れているはずです。

なのであとは目標のビブラートを体に染み込ませるということが重要でしょう。

音源に合わせて練習する

とは言え、「そう簡単に真似できない」という人も多いでしょうから、そういう方は音源に合わせてビブラートのトレーニングをしていきましょう。

こちらも

先ほど同様、『ビブラートトレーニング音源ページ』を活用してみてください。

-歌のスキル・テクニック

Copyright© 【ミュートレグ】 , 2020 All Rights Reserved.