歌声解説 男性シンガー

DISH// 北村匠海の声や歌い方についての分析

投稿日:2020年5月8日 更新日:

今回はDISH//のボーカル、北村匠海さんの歌声や歌い方についての分析です。

話し声の特徴

地声・話し声の音域は普通くらいの音域

音域的に高くも低くもない「普通」くらいの音域帯の声帯を持っているように思います。

 

声質は息の流れ、声帯の鳴りのバランスのいい声質だと言えるでしょう。

軽やかで爽やかな声を持っていますね。

持っている声帯

普通の音域・軽やかなバランスのいい声質

歌声は軽やかで爽やかな発声主体

チェストボイス(地声)

低中音域は地声(チェストボイス)。

話し声同様に軽やかな声質での発声が多いですね。フレーズ次第ではありますが、息が綺麗に流れる息系の発声を主体にして歌っています。バランスのいい爽やかな発声です。

 

ミドルレンジ(地声)

地声の中高音発声。

ミドル域は声帯に強い息の圧力をかけて強く鳴る中高音発声を生み出しています。

グッと力強く鳴らす表現がダイナミクスを生み出していますね↓

 

ファルセット(裏声)

高音域は裏声(ファルセット)。

さらりとした綺麗なファルセットを使いこなすもの北村さんの魅力の一つでしょう。

がおも〜みだも〜」↓

歌い方

共鳴や音色

歌声の共鳴は基本的には鼻腔や口腔など上方向主体の明るい音色作りです。上方向へ爽やかに抜ける広がりのあるサウンドを生み出しています。

逆に下方向への響き(咽頭腔共鳴)はあまり作らないタイプですね。

 

ビブラート

フレーズ次第ですが、基本的にはビブラートはそこまでかけないタイプと言えるでしょう。

 

フレージング・歌い回し

どちらかと言えば『ストレートで伸びやかな歌い回し』というタイプでしょう。

特に歌い回しやフレージングに大きな癖はないのですが、直線的なピッチ感で音をしっかりと繋ぐようなタイプと言えるでしょう。ただ、軽やかさや素朴なリズミカルさもあり、偏りのあるタイプというよりもベーシックでオールラウンドなタイプという感じです。

どういう練習をすれば北村匠海さんのように歌えるか

北村匠海さんのように歌うポイントは

ポイント

軽やかで爽やかな発声を身につける

これが重要でしょう。

軽やかで爽やかな発声を身につける

北村匠海さんは爽やかで心地よいバランスのいい発声を主体として歌っています。

ポイントは

  1. 息の流れ
  2. 上方向への共鳴

というところでしょう。

 

息の流れ

息の上に声を乗せるトレーニングは

がオススメです。

息と声の連動は軽やかな発声に必須ですね。

 

上方向への共鳴

上方向への共鳴を身につけることで明るい音色の発声、爽やかな音色の発声ができるようになってくるはずです。

上方向への共鳴トレーニングは

などがオススメです。

特に「ヒ」トレーニングは息の流れと明るい共鳴の両方をトレーニングすることができるのでおすすめです。

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