歌声解説 男性シンガー

平井大の歌声や歌い方の分析【エッジ感のある美しい発声】

投稿日:2018年3月14日 更新日:

今回は平井大さんの歌声について書いていきたいと思います。

平井大さんと言えば、南国チックな楽曲と圧倒的な歌唱力で人気を誇るミュージシャンですね。

 

何と言ってもその歌唱力の高さは素晴らしいですね。いい意味で日本人らしくない。

英語もとても上手です。本当に素晴らしい歌声です。

あの歌声に魅了されている方も多いのではないでしょうか。

平井大さんの声の特徴

まずは平井大さんの話し声の特徴を大枠で捉えましょう。

  • 話し声の特徴≒どんな声帯を持っているのか

を掴むことは発声を分析するベースになります。

地声・話し声は普通の音域で、非常にエッジ感のある鳴り系の声質

音域

地声や話し声の音域は普通の音域ですね。

普通くらいの音域帯の声帯を持っているように感じます。

 

声質

声質は声帯の鳴りが強い鳴り系の声質です。

息の流れよりも声帯の鳴りが先行する鳴り主体の声質と言えるでしょう。

 

カラッっとした声帯のエッジ感が多くあるのが特徴です。

エッジボイスっぽく話すような話し声です。

 

平井大さんの歌声の分析【発声方法】

歌声はエッジ感が特徴的な発声

主な声区

  • 地声(チェスト)
  • ミドル(≒ミックスボイス)
  • ファルセット(ヘッド)

 

地声

低中音域は地声

低中音域とは言ってもある程度の強い高音域帯までは地声系の発声ですし、それ以上の高音域はファルセットを使っています。

 

話し声同様にカラッとした声帯のエッジ感を出しつつ、息を綺麗に流すような発声です。

話し声の声帯の使い方にそのまま息を通しているような発声方法です。

綺麗に息の流れる部分とカラッとしたエッジボイス部分が散りばめられている声です。

 

地声


ファルセット以外の部分は地声です。

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

 

息の圧力をしっかりとかけるようにして強く中高音を鳴らしています。

 

ミドル

 

ファルセット

高音域はファルセット(裏声)

高音域帯でかなり使っている発声です。

 

綺麗な鳴りのファルセットを自在に使いこなしています。

切り替えも非常に柔軟で綺麗に切り替えています。

 

ファルセット

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

基本的に鼻腔や軟口蓋など上方向主体の共鳴です。

 

ビブラート

ビブラートはあまりかけずにまっすぐに歌うタイプです。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

歌い方にも特徴がありますね。洋楽っぽく子音を強調していますね。

日本の言葉を歌っているのに、英語っぽく聞こえることがありますね。

 

例えば、極端に表現すると「た」は「つぁ」のようなニュアンスで発音していたりします。

基本的に子音を強調することが重要ですね。

 

どういう練習をすれば平井大さんのように歌えるか

平井大さんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

その分多くの練習や訓練が必要です。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

平井大さんのように歌うポイント

ポイント

息とエッジ感のある発声を身につける

ファルセットを鍛える

 

これが重要です。

では練習方法を書いていきます。

 

息とエッジ感のある発声を身につける

平井大さんのように歌うには息とエッジボイスが重要です。

基本的には息がしっかりと流れる発声を身につけて、合間合間にエッジボイスを織り交ぜるようなニュアンスでの発声を目指すといいと思います。

 

息が流れる発声は息と声との連動が重要になってきます。

息と声との連動のトレーニングはドッグブレスが最適です。

息系のトレーニングは歌の中でも重要な要素の一つです。

 

また、エッジボイスのトレーニングも重要です。

エッジボイスを単発で「あ”」と鳴らせるくらいになれば基本的には使いこなせるでしょう。

 

ファルセットを鍛える

ファルセットを鍛えるには基本的には「たくさん使う」ということが重要です。

 

ファルセットのトレーニング方法は地声と裏声の交互発声のトレーニングでのトレーニングがオススメです。

ファルセットを鍛えることは声帯の柔軟性を向上させて結果的には歌が上手くなるので、鍛えて損なしです。

 

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