歌声解説 男性シンガー

UNISON SQUARE GARDEN 斎藤宏介の声や歌い方についての分析

投稿日:2018年2月27日 更新日:

今回はUNISON SQUARE GARDENのボーカル斎藤宏介さんの歌声・歌い方についての分析です。

話し声の特徴

話し声の音域はやや高めの音域

音域的にやや高めくらいの声帯を持っていると考えられます。

 

声質は軽やかに「鳴りやすい」タイプの声質

くっきりとジリジリと鳴るという感じでもないでしょうが、軽やかに芯のある声質を持っていると言えるでしょう。

 

共鳴は鼻腔などの上方向主体に響きやすい印象です。

持っている声帯

やや高めの音域・鳴りやすい声質

歌声の特徴【発声方法】

チェストボイス(地声)

低中音域は地声(チェストボイス)。

息の流れ主体のバランスの良い歌声です。息がしっかりと流れつつも声帯も軽やかに鳴るようなバランスの良い発声を生み出しています。

地声

軽やかで爽やかな発声が魅力的です。

 

ミドルレンジ(地声)

地声の中高音発声。

中高音域も基本的にはバランスのいい鳴りの声質です。地声域から声帯を綺麗に伸展させて、息の圧力を増してそのまま強く鳴らすような発声です。

ミドル

 

ファルセット(裏声)

高音域は裏声(ファルセット)。

そこまで使われる発声ではないですが、時々使っています。綺麗な抜け感のあるファルセットです。

0:22〜↓

綺麗な透明感のある裏声ですね。

歌い方

共鳴や音色

鼻腔や口腔など上方向中心の音色作りです。これが爽やかでクリーンな音色の発声を生み出している要因の一つでしょう。

口の開きはどちらかと言えば横方向への響きで明るい響きをしています。

 

ビブラート

あまりビブラートを効かせるタイプではなく、基本はまっすぐというタイプです。

 

フレージング・歌い回し

リズミカルでグルーヴィーな歌い方が特徴的です。言葉をトコトコと置いていくような軽快なフレージングが非常に多く、一言一音を乗せるようなタイプです。

言葉のアタック(出だし)の

  • スピード感
  • ピッチ感

が心地よく、強めにアタックを取ることも多いのが特徴です。

どういう練習をすれば斎藤宏介さんのように歌えるか

斎藤宏介さんのように歌うポイント

ポイント

軽やかな発声を身につける

これが重要でしょう。

軽やかな発声を身につける

斎藤さんのような軽快で爽やかな発声は

  1. 息の流れやアタック感
  2. 上方向への音色

が重要でしょう。

息の流れやアタック感

息の流れや声のアタック感を身につけるトレーニングは

がおすすめです。

 

声をリズミカルに発するためにもドッグブレスはいいトレーニングです。

息系のトレーニングは日々の声の通りも良くなるのでやって損なしのトレーニングです。

 

上方向への音色

斎藤さんは基本上方向へ声が当たるので明るく爽やかな音色になっています。

トレーニングは

が最適です。

 

また、斎藤さんのような中高音のレンジを自在に歌いこなすのはある程度は音域を広げる訓練でどうにかなる部分もあるのですが、高いレベルを突き詰めると個人個人の持っている声帯の音域に依存する(斎藤さんは高い声帯を持っている)ので、自分の持っている声帯と向き合いながらの練習が必要です。

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