歌声解説 女性シンガー

倖田來未の声や歌い方についての分析

投稿日:2018年3月19日 更新日:

今回は倖田來未さんの歌声・歌い方・歌唱力についての研究分析です。

話し声の特徴

話し声の音域は低めの音域

音域的には「低め」の声帯を持っていると言えるでしょう。

 

声質はほんのりハスキーな「鳴りやすい」タイプの声質

声帯がジリジリと鳴りやすく、しっかりと芯のある声質ですね。また、ほんのりとかすれるようなハスキーな成分もある声質です。

歌声の特徴【発声方法】

チェストボイス(地声)

低中音域は地声(チェストボイス)

声質はエッジ感のある声帯の鳴りがしっかりとあり、かつ息を流すような発声です。

 

カリカリとしたエッジ感のある声帯の鳴りが随所に鳴りつつ息の流れもあるような発声です。

基本的に鳴りやすい声帯でそこに息を通しているようなニュアンスがあります。

 

地声

 

ミドルレンジ(地声)

地声系の中高音発声(≒ミックスボイス・ミドルボイス)。

 

声帯を強く鳴らして高音域を発声しています。

声帯は閉鎖的に作用しているので強い鳴りを持っています。

喉全体は開放的なのでやや太い鳴りを持つミドルです。ややハスキー感もあります。

 

フレーズの所々に声帯が「キュッ」と鳴るようなニュアンスが多く含まれています。

これは声帯の閉鎖が解けるような音です。

 

中高音

強い高音部分。

 

ファルセット(裏声)

高音域は裏声(ファルセット)

抜くような高音域帯で使っています。

するりと息が流れるファルセットです。

 

ファルセット

「アルバムたちも〜〜

歌い方

共鳴や音色

フレーズによりますが、咽頭共鳴(下方向への響き)を比較的しっかりと保ちます。

なので深みや太さのある音色の発声を作り出しています。

 

ビブラート

これも楽曲やフレーズによりますが、自然に綺麗なビブラートをかけています。

 

フレージング・歌い回し

声区の使い分けがはっきりとした歌い方です。

地声域・ミドル域・ファルセットを綺麗に使い分けてダイナミクスのある表現を生み出しています。

どういう練習をすれば倖田來未さんのように歌えるか

倖田來未さんのように歌うポイント

ポイント

強い鳴りの発声を身につける

これが重要でしょう。

強い鳴りの発声を身につける

倖田來未さんのような鳴りの強い発声を身につけるには「ネイ」「ヤイ」トレーニングがオススメです。

特に鳴りの強い高音域のトレーニングに最適な練習法です。

 

また、声帯の鳴りはエッジボイスを身につけることも重要です。

カラッとした声帯のエッジ感を歌の中で出せるようにしましょう。

 

倖田來未さんの独特のハスキー感ですが、これに関してはハスキーボイスではない人がハスキーボイスになるのは基本的には難しいと言えます。

ここは諦めも肝心です。

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