歌声解説 男性シンガー

sumika 片岡健太の歌声や歌い方についての分析

投稿日:2018年9月1日 更新日:

今回はsumikaのボーカル片岡健太さんの歌声について書いていきたいと思います。

sumikaと言えば、大人気のロックバンドですね。

 

何と言っても楽曲の良さ、演奏の良さ、そして歌声の良さは多くの人を魅了しています。

心掴まれている方も多いのではないでしょうか。

どういう声質・声の出し方か

地声・話し声は低め〜やや低めの音域で、咽頭共鳴が強く鳴りの強い声質

音域

地声や話し声の音域は低め〜やや低めの音域ですね。

低め〜やや低めの音域帯の声帯を持っていますね。

 

声質

声質は声帯がしっかりと鳴る鳴り系の声質です。

息の流れよりも声帯の鳴りが先行するような鳴り主体の声質です。

 

共鳴

咽頭共鳴(下方向への響き)が強く、音域も低いので重みのある重低音という感じの声です。

話し方自体は柔らかいですね。

 

歌声は太めの鳴りを活かした力強い発声

地声

低中音域は地声

息の流れと声帯の鳴りのバランスのいい声質です。

 

話し声の声質を考えると息を結構流しているような発声でしょう。

息と声帯のザラっとした鳴りの倍音が片岡健太さんの特徴ですね。この倍音が非常に心地よい声質を作っていると思います。

 

地声の音域帯を考えると結構高い音域帯まで地声域を引っ張り上げていますね。

声帯の柔軟性があります。

 

地声

一部高音はミックス域かな?くらいだと思います↓

 

ミドルレンジ

中高音域(≒ミックスボイス

 

やや声帯が閉鎖してそこの強い息の圧力をかけることでしっかりとした鳴りの高音を生み出しています。

太い響きを保ったまま高音域を鳴らすのが特徴ですね。

 

中高音

 

ファルセット

高音域はファルセット

そこまで多く使われる発声ではないですが、一部高音域で抜くようなフレーズの時に使っていますね。

ファルセット

「たどりつい

 

どういう歌い方か

共鳴や音色

比較的、咽頭共鳴(下方向への響き)を保ったまま歌っているので、太く深みのある音色を作っています。

 

ビブラート

ビブラートはあまりかけずにまっすぐに歌うタイプです。

 

フレージング・歌い回し・歌唱力

言葉の発音もしっかりしていて、口を大きく使って発音するタイプですね。

深みのある音色をくっきりと表現するのでカッコよくて爽やかな歌い回しです。

 

どういう練習をすれば片岡健太さんのように歌えるか

片岡健太さんのように歌うには多くの音楽的要素が必要です。

そのぶん、多くの練習や訓練が必要となります。

しかし、要点やポイントを絞ることで近づく近道になります。

 

片岡健太さんのように歌うポイント

ポイント

太い発声を身につける

深い響きを身につける

 

これが重要ですね。

では練習方法を紹介していきたいと思います。

 

太い発声を身につけるには

太い発声を身につけるにはしっかりとしたのどの空間を保った発声が必要です。さらにしっかりとバランスよく声帯を鳴らしながらの発声を身につけなければいけません。

 

しっかりと鳴る発声でかつ喉をしっかりと開くようなトレーニングは「グッグトレーニング」がオススメです。

【グッグトレーニング】のやり方・効果・練習方法について

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高音域まで太い音色の発声を開発していかなければいけないですが、焦らずにコツコツと音域を広げていくことが重要です。

地声の高音域を広げる方法【結局、地道なトレーニングが一番いい】

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深い響きを身につけるには

深い響きとは下方向(咽頭や胸の方向へ)への響きですね。これは喉の開き方や特に喉仏の位置が重要になってきます。

 

喉仏の位置をコントロールすることで、例えば高音域でも深い響きの声を作ることができるのです。

咽頭共鳴のコツは?深い響きのある声を身につけるトレーニング

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